いよいよ当店でも、卒業式にご着用頂く袴のご予約受付がスタートしました！
私たちスタッフも「今年はどんな色が人気かな？」と皆様のコーディネートを楽しみに準備を進めております♪
当店では、緑、紺、紫、辛子、青、赤・・・など無地だけではなく、刺繍が入っているものや、ぼかしになっている袴などお客様のお好みに合わせて色々なご提案が可能です。
その中で、毎年変わらぬ人気といえば、紺の袴！
どんな色の着物にもよく合い、「やっぱり紺！」というような正統派な印象にもしてくれる色でありながら、着物次第で様々な雰囲気に変えることができます。
今回ご紹介させていただく着物は、濃い桃色地に大きな芍薬が描かれた、大胆な中にも上品さのあるアンティークの小紋です。
芍薬は牡丹に並び、美しい幸福の花といわれています。門出を迎えられる皆様に華を添えてくれる、そんな一着。
ぜひご来店の際にお試しになってみてください！
【H50-3 濃桃色地芍薬文様 レンタル一式 50,000円】
佐藤
灯屋2の袴レンタルはこちらをご覧ください。
古典柄でありながら、デフォルメされた意匠でインパクトのある黒振袖。
常緑で不老不死を象徴する松は、アールデコ調で個性的に描かれています。
夫婦円満と長寿を意味し、黒振袖には良く登場する鶴。
こちらの振袖では羽根を丸く広げた愛らしい文様で、大きく描かれた赤や緑で存在感を放っており、
アンティークの面白さを存分に味わって頂けます。
成人式はもちろん、ご婚礼にもお召いただける、個性的で華麗な振袖です。
抱え鶴吉祥文様黒振袖 レンタル一式 140,000円
冨永
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お盆を過ぎると、どこか秋らしいさを感じるようになり、最近は夕方になると風も優しくなってきました。
先日結婚式へご列席されるお客様も、そんな秋を感じる日、柔らかなアイボリー色の単衣の訪問着でお出かけになりました。
結婚式へのご列席はいつも洋装でお出かけになるというお客様。着物を着る機会はほとんどなかったそうですが、今回は和装の結婚式のため、お着物でお出かけになることを思い立ったそうです。
様々なお色味をお試しになった中からお選びいただいたのは、アイボリー地に芙蓉や菊がまるで日本画ように描かれた単衣の訪問着。
訪問着といえば、明るい華やかな地色に吉祥文様というような着物がオーソドックスですが、今回のお式はファッション関係のご友人様ということで、どこか粋でオシャレな雰囲気を出した組み合わせをお勧めさせていただきました。
市松文様の帯には秋を感じる萩や撫子文様の刺繍があしらわれ、お客様の立ち姿で夏から秋へ移る季節の花々を見ることが出来ます。
そして、すっきりシンプルにまとめたヘアスタイルがお客様ご自身の明るく華やかな雰囲気と着物のバランスにぴったりで、大変お似合いになっていらっしゃいました！
この度はご利用頂き誠にありがとうございました。またお着物の機会がございましたらお気軽にご相談下さいませ。
佐藤
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9月に入ったばかりですが、当店では9月より七五三のお貸出し期間とさせていただいております。
少し早めにお祝いされる方や、撮影など、ピークの10月11月にむけて、お貸出しもどんどん増えて参りますので、商品が店頭にない場合がございます。
また、ご予約が定員に達しますと受付を順次締め切らせていただいておりますので、 これからご試着をご検討されている方で、お目当ての着物がございましたら、ご予約時にスタッフへご確認下さい。
ご予約状況や、ご試着時に店頭にあるかどうかをお調べ致します。
写真スタジオにお食事会、着物が決まったら美容室…と、七五三シーズンは混みあう可能性がございますので、こちらも是非ご来店前に一度ご確認くださいませ。
また、こんな写真が撮りたいんだけれど、おすすめの写真館は？
この着物に合うヘアスタイルって？
などなど、ご不明な点や、お悩みの事がございましたらどうぞお気軽にスタッフにご相談ください！
吉田
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2017年3月の卒業式袴レンタル、9月15日（木）よりご予約を開始いたします！
只今15日からのご来店予約を承っておりますので、お電話またはメールフォームよりご希望の日時をお知らせください。
皆さまのご来店をお待ち申し上げます。
灯屋2代々木店 03-3467-0580
http://www.akariya2.com/rental/rentalhakama.html
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七五三の女の子ならではの履き物として人気なのが、「ぽっくり」です。
楕円(だえん)形の分厚い台の底をくりぬき、その底の中に鼻緒を利用して小さな鈴を下げ、台は前緒のほうに向かって「のめり」をつけます。
台の側面に色漆を塗ってこれに蒔絵(まきえ)を施し、台の表には畳表をつけ、鼻緒も装飾され華やかにつくられています。
江戸時代、遊里の盛んなころに禿(かむろ)たちの履き物として用いられ、明治以降、町人の子供の履き物として人気を、博しました。
ぽっくりということばは、古くは木製の履き物の総称を木履(ぼくり)といった字音からきたものといわれたり、くりぬき下駄(げた)の特色であるその踏み鳴らす音から出たともいわれています。
当店でも、せっかくの七五三の記念に！と高さのあるぽっくりを履き、写真撮影をされる方が多くいらっしゃいます。
古典文様のアンティーク着物と日本髪に結いあげたヘアスタイル。
そこに、ぽっくりが合わさると、女の子のお祝いとして格段に特別感のある雰囲気となります。
ぜひご試着にご来店の際にご検討くださいませ。
【女児撮影用ぽっくり 追加オプション料金 3000円】
※数に限りがございますのでお早目にご検討くださいませ。
※ぽっくりは撮影用となり、お出かけはお断りしております。ご了承くださいませ。
佐藤
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昨日は近くのアルティスタジオにて七五三のイメージ撮影を行いました。
今回のテーマは「レトロポップ！」
帯あげなどの帯回り、髪飾りなどの小物にこだわってアンティークらしさ漂うレトロポップな七五三をイメージし、灯屋２の得意な「大正ロマン正統派コーディネート」とはまた一味違う仕上りに。
モデルさんは女の子ばかりだったので、チビッ子ガールズトークで大盛り上がりの賑やかで楽しい撮影となりました。
写真が完成しましたらまたご紹介させて頂きます！
菊池
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おしゃれなママに人気の子供ファッション誌、朝日新聞出版「セサミ」に当店の着物が多数掲載されています！
アエラ、週刊朝日などの情報サイト『dot.』でも灯屋２はじめ、いろいろなショップの七五三着物が紹介されています。
七五三コーディネートのご参考になると思いますので、ぜひご覧ください。
とても豪華で華やかな振袖が入荷しました！
アイボリー地に赤の御簾文様と花くす玉が大胆に配された振袖。
鮮やかな色味と松などに使われた抹茶色のシックな色味のコンビネーションが絶妙で、可愛いだけではなく、大人っぽさも併せ持ち、まさに大人可愛い一着です。
ふっくらと立体的な手刺繍がふんだんに施され、見れば見るほどその繊細な仕立て目を奪われます。
結婚式の花嫁衣装や成人式に是非お勧めのアンティーク振袖です。
御簾に花くす玉文様刺繍振袖 レンタル料金一式250,000円
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こちらは花鳥風月が描かれた昭和初期のアンティーク訪問着。
明るいピンク色に秋の花々、孔雀の図が配された大胆な図案が目を引きます。
緑の雲取り文様美しい乱菊の刺繍袋帯を合わせてアンティークの世界観を存分に引き出しています。
着物は全て一点ものとなりますのでお早目のご来店がお勧めです。
まだまだ暑い日が続きますが店内は涼しくしておりますので、是非ゆっくりご試着頂けるこの時期に秋の着物を探しにお出かけくださいませ！
菊池
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