ご友人様の結婚式へご参列されたお客様をご紹介させていただきます。

すっきりとした青の縦ぼかしに百合の花が涼しげな訪問着をお選びいただきました。
ふわりと優しい印象の薄桃色のアンティークの帯に、淡い色の小物を組み合わせ、片流し風の帯結びで大人可愛い仕上がりに。
白いお肌とくっきりとした目元が素敵なお客様にとてもお似合いでいらっしゃいました。

お着付けの間に急な雨が降り心配されていましたが、お式の開始時間には雨も上がり、ガーデンウエディングが無事行われたとのこと。
お客様はスピーチをされたそうです。
髪に飾った向日葵のような明るい笑顔が目に浮かびます。

この度のご利用誠にありがとうございました。
また機会がございましたら是穂ご利用くださいませ。

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冨永

現代物の上品な訪問着が入荷しました。

唐草は蔓の切れ目がないことから「ご縁が続くように」との意味があり、花菱は菱型を4分割して花弁に見立てたもので、宝物や古裂にも見られる格調高い文様です。

幅広い年代の方にお召いただける、フォーマルのお席にぴったりの一着。

結婚式のご参列や、七五三のお祝いのお席にお召になってみてはいかがでしょうか。

ベージュ地唐草に花菱文様訪問着　一式35,000円

冨永

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夏の色留袖

パーティへお呼ばれのお客様。お選びいただいたのは色留袖。

色留袖、というとキチンとしているけれど華やかさに欠ける、というイメージですが、
こちらは目にも鮮やかなサーモンピンクの色留袖。
夏らしく透け感があり、とってもすずやか。
色留袖の持つ、キチンとした雰囲気はそのままに、パーティにお召いただいても十分は華やかな色留袖。
華やかな雰囲気がとてもよくお似合いで、着こなしていらっしゃいます。

ひと夏に2度のパーティに参加されたお客様。
2度ともこちらをお召いただきました。
また機会がございましたらご来店ください。
ご利用ありがとうございました。

吉田

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少し前になりますが、ホテルでのパーティーへのご出席にご利用頂いたお客様をご紹介させていただきます。

美術館のキュレーターをされているという、お洒落なフランス人のお客様。
すらりとした手足には少々身丈が足りなかったため、対丈でお召しいただきました。

かしこまったお席ではなく、カジュアルなパーティーでしたら対丈でも大丈夫。
ウエストのくびれが出ないようにしっかり補正をしたら、帯を幅広に、通常より少し下目に締めるのがポイントです。

「コンテンポラリーなイメージで」と、鮮やかな水色の桜の着物に、可愛らしい花唐草文様の帯を合わせました。
ポイントに赤やピンクをちりばめたコーディネートで、現代的な着こなし。
楽しげな色使いがとてもお似合いの、素敵な着物姿です。
いつも見慣れているはずの着物がとても新鮮に映りました。

パーティーでも好評で楽しくお過ごし頂けたとのこと。
また着物をお召になる機会がございましたら、是非ご利用くださいませ。
ありがとうございました。

冨永

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どんなシーンでも使いやすい色無地が入荷いたしました。

上品な桜色の染めと、桜の地紋が細かく浮かび上がる正絹の生地。
「桜」尽くしの仕立てで洒落心いっぱいです。

色無地だからこそ見えてくる、染めの美しさ。
それを引き立てるために、淡い色合いの花尽くしの丸帯を合わせ、可憐な印象にしてみました。

気軽なお食事会や、七五三、卒業式、入学式など、お母様のお召し物としても大活躍です。

桜色色無地　レンタル一式　31,500円

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冨永

江戸時代、女の子のままごと遊びの中から生まれた姉様人形。
縮緬紙で髪型を作り、綺麗な千代紙や布で衣装を作って着せました。
その時代の流行の髷や帯結びなどを真似て作り、楽しんでいたようです。
今でも民芸品として見かけますが、どこかノスタルジックで郷愁を誘います。

そんな可愛らしい姉様人形が描かれた、珍しい訪問着。
地紋のある落ち着いた茶色で、大人っぽさと可愛らしさを織り交ぜた一枚。
ポンポンと弾むような手毬も一緒に描かれているところをみると、女の子の玩具遊びが題材でしょうか。

姉様人形が身に着けている着物の一枚一枚文様が異なるので、つい好みのものを探してみたくなりますね。

姉様人形と手毬文様訪問着　一式　50,000円

冨永

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今回は私、菊池です。
6月の最終日曜日に行われた友人の挙式。
暑い日が続いており絽を着ようか迷ったのですが、やはり6月しか着る機会のない単衣を選びました。

今が旬とばかりに咲き誇る、大好きな紫陽花。
雨の滴をたたえ、瑞々しく道端で咲くその姿、はかなくもあり、肉厚な力強さも感じさせる花々に通勤の歩を止めて見入ってしまいます。

梅雨の合間を縫って照りつける強い太陽の日差しが、昼間の神社に映え、境内の紫陽花も光り輝いていました。

奇しくも披露宴のテーブルに飾られたメインフラワーは白の紫陽花！
親しい友人の結婚式に、少しは花を添えられたかな、と嬉しい気持ちになりました。

菊池

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うっとうしいジメジメした雨が続いていますが、梅雨が明ければ夏はすぐそこ！
絽の着物を着て夏ならではのお洒落が楽しめる特別なシーズン到来です。

横に透かし織りが入った「絽（ろ）」という夏着物は、7、8月限定でお召し頂けます。
透けている部分から涼やかな風が入り蒸れにくく、下に重ねた襦袢が透けて風情豊か。
素材は絹、化繊のものがあります。

夏の太陽を跳ね飛ばす、元気カラーの夏着物で町の主役級の着こなしをお楽しみください！

No.43-2
可憐撫子文様訪問着…レンタル一式43000円

菊池

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先日ご利用頂きましたお客様をご紹介させて頂きます。

弟様の結婚式へご列席のためにお選びになられたのは、スミレ色の辻が花文様訪問着。
桜や古典文様が高度な絞り染め技術によって表現されています。
上品な華やかさのある印象で、お客様にとてもお似合いで素敵でした。
大切なご親族の結婚式に、お祝いの気持ちを込めて、格上の装いで表現するのも日本ならではの習わしです。

お客様はご列席のためにお仕事先の外国より帰国されたそうで、久しぶりの日本の春を心ゆくまで感じられたそうです。
その日は奇しくも明治神宮にオバマ大統領が参拝された日で、境内は完全に貸し切り状態、移動も専用車を用意されたそう。
更に思い出深い一日となられたとのことです。

ご利用誠にありがとうございました。
また帰国された際には是非お立ち寄りくださいませ！

菊池

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