いつもご利用頂いているお客様のご紹介です。
ご友人の方のご結婚式に訪問着をお召し頂きました。
濃い紫地に矢羽根と菊、梅文様が染められたアンティークのもの。
黒と鈍いゴールドの市松文様の袋帯を合わせて、モダンなコーディネートに。
矢羽根にある橙色と合わせて珊瑚色の小物をお選び頂きました。
スッキリしつつも華やかで趣のあるお洒落な印象で、優しい印象のお客様にとてもよくお似合いで素敵でした。
スラリとした縦長の文様とのバランスを考え、帯も高めの位置をキープした飾り結びに。
幾重にも重なる熨斗目結びにお祝いの気持ちを込めて、晴れやかな日にピッタリと装いとなりました。
この度のご利用誠にありがとうございました。
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先日、着物で出席する会があり、久しぶりに着物を着ました。
ご来店されたお客様に「あれ？お店の方はいつも着物を着ている訳じゃないんですか？」と聞かれることが多々あるのですが、私達は普段は洋服での勤務なので、実はあまり着物を着る機会がそんなに多くはないのです。
ですので、この日は以前からずっと、素敵だな～と思っていたレンタル商品の着物を着用しました。
白みのある茶色地（ミルクココア色！）に梅、菊、南天などの花々が所狭しと描かれた手描き友禅の訪問着。
金糸や色とりどりの刺繍がふんだんに施されたアンティークの着物に七宝つなぎ文様の丸帯を合わせ、お祝いの席に相応しい、派手になり過ぎないコーディネートを意識しました。
着物を着ると立ち振る舞いに余裕が生まれ、いつもの風景が少し違って見えてくる気がしました。
菊池
いつもご利用頂いているお客様より素敵なお写真をお送り頂きました！
今回お召し頂いたのは、紫地のアンティーク訪問着。
牡丹や菊など大きな花が大胆に描かれたアンティークらしい雰囲気溢れる優雅な図案で、ご結婚式にお祝いの気持ちを込めた、華を添えられたのではないでしょうか。
前回は白地に梅花文様の訪問着をお召し頂きました。
可愛らしい雰囲気のお客様にとてもお似合いでした。
いわゆる｢訪問着｣のイメージと違い、今らしくお洒落なコーディネートで着こなしてしまうセンスがとても素敵です。
どうもありがとうございました。
菊池
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夏の暑さも和らぎ、お着物での外出が楽しい気候となってきました。
秋は1年の中でも1番結婚式が多いシーズンです。
秋のご参列におススメしたいのが、菊文様の訪問着。
旧暦9月9日は「重陽の節句」、菊にかぶせて一晩おき、露を吸った「着せ綿」で肌を拭うと若返るとされていました。
また、咲き誇る姿が美しく香りも優れている菊は、吉祥文様として広く着物に用いられています。
季節にぴったりのお着物で、ご参列されてみてはいかがでしょうか？
森
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毎日暑い日が続きますがお身体お変わりないでしょうか。
こちらは7・8月の盛夏シーズンにお召し頂く「絽」の着物。
極薄の絹地に横段透かしを入れて織り、程良い透け感があるのが特徴です。
帯と小物も夏仕様の透ける素材を合わせ、涼感をもたせます。
強い日射しを感じつつ日傘と共に出かけるのも、夏着物の醍醐味。
夏ならではの装いを是非お楽しみください！
菊池
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当店で着付けをお申し込みいただいた場合、帯結びはお好きなアレンジをお選び頂けます。
礼装結びの基本、二重太鼓はもちろんのこと、どんな帯結びもお気軽にリクエストしてください！
（着付け料金は変わりません）
結婚式参列の場合、お祝いの席に華を添えることができる、可愛くも品のあるアレンジが大人気！
ご親族の留袖姿とは一味違う、華やかさのある着物姿をお楽しみください！
菊池
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先日、ご友人様のお式へのご参列でご利用頂いたお客様をご紹介いたします。
雲取りに御所解文様が描かれた絽のお着物。
お着物の白地に、雲取りの黒色がリズミカルに配置され、全体のアクセントとなっています。
帯に描かれた流水文様は、水が流れる様子が涼し気で、夏のモチーフとしてよく用いられます。
ボブ丈のヘアスタイルのお客様ですが、アシンメトリーのヘアアレンジで、アップスタイル風に。
短い髪でもアレンジ次第で、普段とは全く違う印象の仕上がりになりますね！
明るいお客様の雰囲気にぴったりな、カラフルな小物使いが素敵で、とてもお似合いでいらっしゃいました。
また機会がございましたら、是非ご利用くださいませ。
森
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梅雨の空模様、雨が降ったりやんだり、今ひとつパッとしない日が続きますね。
そんなこの季節に心奪われるのが、街頭のあちらこちらに美しく咲き乱れている紫陽花たち。
青や紫、ローズ色、緑色、色とりどりの紫陽花を見ながら、繊細な色の違いや、花弁の形を観察するのが楽しくて仕方ありません。
着物の世界でも紫陽花が咲き誇る今日この頃。
単衣や絽の着物に紫陽花の文様が多く取り入れられています。
季節の花をまとうなんて、なんという贅沢！
しとしととした梅雨の鬱陶しささえ心地よく感じる、そんな一日が味わえるかもしれません。
紫陽花の図単衣訪問着 レンタル料金 一式43000円
菊池
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7月8月にお召いただく、絽の訪問着のおすすめコーディネートをご紹介します。
日差しの厳しい真夏には、見た目に涼しい淡い色味のお着物がとても良く映えます。
朝顔やあざみといったお花や、波など夏ならではのモチーフが描かれたお着物。
または、女郎花、桔梗など少し季節を先取りした文様をお召いただくのも、着物の世界ではよいとされています。
帯や小物もすっきりとした色味でまとめていただいても素敵ですが、存在感のある総柄の丸帯や濃いめの小物をアクセントとしてプラスしていただくと、また違った雰囲気になります。
夏のお着物ならではの涼しげな着こなしを、ぜひお楽しみください。
森
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先日当店にてお支度をさせて頂きましたお客様をご紹介させて頂きます。
いつもご利用頂いているお客様、今回はお仕事関係の方の結婚式へのご列席とのことで、撫子と百合の花が描かれた単衣の訪問着をお選び頂きました。
夏着物ならではの薄い素材感が楽しめる黒のぼかし地に鮮やかな友禅染で描かれた花々、色合いのコントラストが美しく、優雅で可憐な雰囲気を醸し出します。
一見着こなしが難しそうな着物ですが、いつもお洒落なお客様の雰囲気にとてもお似合い素敵でした。
帯結びも一般的な二重太鼓ではなく、両脇に三重ひだを取ったアレンジにし、結婚式のお祝いの場に相応しい格式も重んじつつも華やかさのある装いとなりました。
いつもご利用頂きまして、誠にありがとうございます。
また次の機会にお会いできます事を楽しみにしております。
菊池
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