新入荷紹介2着目も、三歳の祝い着です。
三歳の祝い着のなかで唯一の青色。
着物いっぱいに描かれた花のなかには、いろいろなおもちゃが隠れています。
たとえば…
鳥のおもちゃ でんでん太鼓 山車（？）のおもちゃ
全身に模様が入っているので、上半身だけのお写真うつりもばっちり。
そしてなんといってもかわいらしいのが鹿の子の被布。
青色との相性が抜群で、すでに大人気の一着です。
どうぞ店頭にてその可愛らしさをご覧ください！
吉田
灯屋2の七五三 レンタルはこちらをご覧ください。
今年の七五三にはかわいらしい祝い着ががたくさん！入荷しましたので、ブログでもご紹介させていただきます。
手描きの風合いをのこして描かれた牡丹と菊のあどけない可愛らしさが魅力です。
高級感のある縮緬地に深い色合いの紫色が赤い被布をひきたて、無地の衿からは赤い刺繍半襟がのぞきます。
すそにはふっくらと綿が入った、古き良き時代の祝い着。
すそから見えるふきの赤がなんともかわいらしい一着です。
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吉田
レンタルフロアのある代々木店の周辺は自然が多く、秋には紅葉を、春には新緑を感じます。
けれど日本人が着物をきて暮らしていた時代には、自然はもっと身近にあったのでしょう。
ご紹介の着物は、ぜひ6月に着ていただきたい大輪のガクアジサイの訪問着。
水彩のようなタッチで描かれたアジサイのガクにはところどころ刺繍が施され、涼しげながら華やかな装い。
もう一点はどこか刺のあるアザミが、上品に繊細に描かれた単衣の訪問着。
道行く人の着物を見て季節を感じるのは、自然の少ない都会ならではの趣なのかもしれません。
白茶地薊文様単衣訪問着 一式 36,750円（写真左）
紫ぼかしに額紫陽花文様単衣訪問着 一式 42,000円（写真右）
吉田
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素敵なアンティークの振袖が２点入荷いたしました。
まずは、着物地を埋め尽くす青海波に、刺繍がぜいたくに施された色鮮やかな牡丹と松が目を引く黒振袖。
アンティークならではの大胆な色づかいに心が躍ります。
もう一点は、濃い桃色の地色に可愛らしいアールデコ文様の花々が楽しげな振袖。
銀箔が全体に散らされ、きらきらと光り華やかです。
箔は酸化しやすいため、ここまで奇麗な状態で残っているものはなかなか珍しいのです。
またこちらの振袖は、嬉しいことにどちらとも身丈がたっぷりとございます。（身長約165cmの方まで対応！）
アンティークの着物は、当時の方の身長に合わせて小さいものが多いため、どうしても現代の方は選択肢が少なくなってしまいます。
せっかく色や柄が気に入っても、寸法が足りなくて泣く泣くあきらめた方も多いのでは…
人気の高い黒振袖やアールデコ文様の振袖を、さらに多くの方にお楽しみ頂けることとなりました。
成人式のお振袖やご婚礼衣裳の一候補として、是非お試しください☆
代々木店 冨永
5月31日までお得な成人式フェアも開催中です！
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夏きものレンタル好評受付中です！
6月～9月に向けた単衣、絽などの夏着物のご試着が始まりました。
湿気の多い日本の夏は何を着ても暑いもの。
ならばせめて人の目に写る姿だけでも…と、
涼しげに工夫を凝らしたアンティークの夏きものは、見た目が涼しげなだけではなく、とても軽くさらりと風を通します。
現代の単衣にはない繊細な糸でつくられた錦紗の着物。
ぜひ一度、店頭で羽織ってみてください。
気軽なお出かけやお食事会、ちょっとしたパーティには気軽にお召いただける小紋がおすすめです。
梅雨や暑い季節を、普段とは違った装いで気分を上げて！お出かけしてみてはいかがでしょうか。
吉田
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刺繍半衿、ビーズバッグ、髪飾り、はこせこ、帯留。
今日はスタイリストさんが、ウェディング雑誌の撮影に使うための小物を選びに来店されました。
ひとつひとつ心を込めて作られた、和の小物たち。
それぞれ非常に繊細な細工が施され、見ているだけでうっとりと幸せな気分になってきませんか。
撮影でも、花嫁姿をより一層引き立ててくれることでしょう。
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1日の気温差が大きく天候もなかなか読めない日が続いていますが、もう5月!?と思ってしまうほどあっという間に藤の季節がやってきました。
当店のお勧めの一着。
淡い黄色地に大きく描かれた藤の花が印象的な訪問着（47250円）。
藤がほんのり紫に染まりそこに二羽の燕が楽しそうに戯れている姿がなんとも愛らしい。
黄緑の帯に藤と同じ紫の小物を合わせてみてはいかがでしょうか。
新しく訪問着が入荷しました！桃色地の華やかな訪問着（42000円）。
丸みのある花々が散りばめられ花車に彩を添えています。白地の帯を合わせて更に可愛らしさを。
帯締めに濃い目の色をいれてピリッとしめるのもおススメです。
是非キャンペーン開催中のゴールデンウィーク中にご試着されてみてはいかがでしょうか。
ご来店お待ちしております。
レンタルフロア 池田
卒業式シーズン直前、衣裳の準備はお済みでしょうか？
大正時代に袴…とくれば「はいからさん」のような女学生を思い浮かべますが、着物よりも裾捌きがよい袴は、働く女性の味方でした。
大正時代に活躍した女性作家、吉屋信子は著書「花物語」の中で、紫色の袴をつけていたから彼女は教師なのだ、というような表現をしています。
生徒は海老茶色、先生は紫色の袴をつけていたようです。
灯屋2では女学生のようなかわいらしい小紋や振袖だけでなく、やわらかいお色のはなやかな訪問着や、シックな色柄の小紋などのご用意も多数ございます。
紫の袴を合わせて、女学校の教師さながらの稟としたコーディネートはいかがでしょうか？
レンタルフロア 吉田
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先日、お着付けをさせていただいたお客様を紹介させていただきます。
白茶地に臙脂色の雲取り文様が古典的でありながら、現代では目新しく個性的なお着物。
ご参列という華やかな場にふさわしいアンティークの訪問着が大変お似合いでいらっしゃいます。
実はこちらの訪問着、ホームページやカタログには掲載されておりません。
訪問着は特に、着て行かれる場所やその時の季節、ご列席される方々のお顔ぶれ…など様々です。
お客様のお好みやお顔うつりはもちろんのことながら、そういったシュチュエーションをお聞きしながら、ご希望に合いそうなものを箪笥からお出し致します。
ご試着の際にはぜひ、担当のコーディネーターにご希望やお好み、逆に不安に思っていることなどお気軽にご相談ください。
お着付けを当店でされる際には、帯結びなどもご相談させていただきながら着付て参ります。
ご紹介させていただきましたお客様は、片流しをアレンジした帯結びで、後ろ姿のすっとした美しさが際立つシンプルな帯結びとなりました。
レンタルフロア 吉田
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新しいレンタルラインがスタートします！
都会の街並みにすっと溶け込むスタイリッシュな和装。
大人の女性が気軽にお召し頂ける等身大の着こなし。
ワンピース感覚の江戸小紋や無地の着物にアクセントとなる今らしい帯をセレクトしました。
シンプルな装いのなかに、凛とした品の良さが漂います。
結婚式2次会やパーティー、レストランでのお食事にお気軽にご利用ください！
≪レンタル料金≫
着物一式 …31,500円