まだまだ寒い日は続きますが、河津桜の開花情報を耳にするようになると、春が近づいていることを感じますね。
春は入学式や結婚式など、おめでたい場も多くなるシーズン。
やわらかな風を感じながら、春の装いのお着物を楽しまれるのはいかがでしょうか。
日本の春で連想する花といえば、やはり「桜」。
鑑賞されるようになったのは平安時代からだそうで、江戸時代に様々な種類の桜が文様化されるようになりました。
ご紹介させていただくこちらの訪問着は、春にこそお勧めの写実的に描かれた桜文様です。
季節を感じる装いでお祝いの席へお出かけされれば、周囲の皆さまもきっとお喜びになられることでしょう。
レンタル一式:45,000円
なめらかな落ち感につやを感じる綸子地。
流れるように描かれた幹に明るく優しい色の桜が咲き乱れます。
金糸や銀糸の豪華な袋帯を合わせ、華やかな装いがおすすめです。
レンタル一式:45,000円
やわらかな縮緬地に、可憐な桜が咲き誇り、桜色のシンプルな地色の中にもどこか優しく包み込むような印象を持たせてくれる訪問着です。
華やかなパーティーや結婚式には、金糸や銀糸の豪華な帯で。
入園入学式には優しい色目の帯を合わせたコーディネートがおすすめです。
どちらも3月、4月の春のシーズンに、ぜひお召しいただきたい一着ですので、ご希望のお客様はお早めにお問合せくださいませ。
佐藤
灯屋2の訪問着レンタルはこちらをご覧ください。