優しい雰囲気の地色にくっきりと浮かび上がるのは抽象的な花々。
宝相華のようにもみえます。
宝相華とは、蓮や牡丹を部分的に組み合わせて作られた架空の植物で、唐時代の中国で考案されたそう。
日本では、正倉院の宝物のなかで多く見ることが出来ます。
どことなくエキゾチックな雰囲気が漂うのはそのせいかもしれません。
吉祥文として、どの季節にもお召いただく事ができます。
品の良い中にも、少しレトロな要素を取り入れた着こなしにぴったりです。
薄桃色抽象花文訪問着 レンタル一式40,000円
櫻井
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