来春~夏に向けてお勧めの婚礼衣装のご紹介です。
当店では挙式の8カ月前よりご予約を承っておりますが、年が明けると来年夏までのご婚礼予定のお客様が多くお下見にいらっしゃいます。
真冬の今はなかなかイメージしづらいかもしれませんが、夏のお式にはこんな婚礼衣装もご用意しております。
鶴と波文様が大変印象的な黒引き振袖。
千年生きる鳥とされ吉祥文様として古くから愛される鶴と留まることなく流れ続け清流のような清らかさの象徴とされる波文様が、手描き友禅染と手刺繍で表されています。
シンプルかつ大胆な図案で、一度目にしたら忘れることのできないデザインです。
着物がスッキリとしている分、角隠しや綿帽子を用いた日本髪が引き立ちますし、生花やヘッドドレスと組み合わせたて華やかなヘアスタイルも遊び心があって存分に楽しめると思います。
当店の場合、近くの代々木八幡宮の挙式では出張着付けに出向いておりますが、その他の会場では着付けは会場の美容室をご利用され衣裳をお貸出しするだけの貸衣装形式となりますので、衣裳をご予約されるお客様は案外、挙式3、4か月前の直前予約が方がほとんどです。
会場などの手配を終えた後にゆっくりと衣裳を探そう…とお考えの場合が多いようです。
会場提携の衣裳店では気に入る着物と出会えなくて…とのお声も良くお聞きします。
来春~夏のお式でしたら、今からご準備を進められると本当にお気に入りの衣裳と出会えること間違いなし!ですね。
KF16-1 舞鶴に波の図刺繍黒引き振袖 レンタル料金一式160,000円
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