大変珍しい翡翠色(ひすい色:深みのある緑色)の婚礼衣装が入荷しました!
華やかに飛び交う丹頂鶴の群。
鶴は千年と言われるように、永遠の証しとして古くから愛されてきた吉祥文様。
こちらは昭和初期のアンティーク振袖となり、はんなりとした膨らみのある正絹錦紗(しょうけんきんしゃ)地。
同じく鶴柄の丸帯、はこせこ、ぽっくりを合わせて、花嫁様ならではの鶴尽くしのコーディネートに。
日本髪はもちろんのこと、大振りのヘッドドレスや生花を合わせても素敵です。
長年着物の仕事をしておりますが、この色の婚礼衣装を見たのは初めて!
伝統とモダンが交差した不思議な魅力が漂います。
菊池
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