十三参りの晴れ着

十三参りの晴れ着関東ではあまり馴染みのない十三参りですが、
関西特に京都では男女ともに子供の成長を祝いう行事として、古くから盛んに行われています。
生まれて初めて自分の干支が一回りするこの年に初めての厄年を迎えるという意味で、小学校を卒業した春に参拝される方が多く見られます。

東京でも近年は、10歳のハーフ成人式や数えで行う十三参りが広まってきており
小学校の学校行事として行うところもあるそうです。

こちらの振袖は少し大人っぽい印象の藤色の振袖。
友禅染で描かれている珍しい蝶々の図案には、幼児から美しい女性へと成長するよう願う意味が込められており、女児の晴れ着として古くから人気の高い文様です。
黒地の帯を合わせてクラシックかつモダンなコーディネートに。
子供と大人の狭間を感じさせる、思い出に残る振袖姿の完成です。

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