舞鶴に檜扇文様黒振袖
一式 210000円
婚礼衣装 KF21-7
富貴の象徴である牡丹、瑞兆の折りに現われる鳳凰が住むといわれる桐、常世の国になるという果実の橘、上へ上へと伸びる槍梅。
どれも纏う花嫁の幸せを願うお目出度い花として、古くから花嫁衣裳や嫁入り道具の文様として愛されてきました。
その花々をふんだんに盛り込み、豪華な刺繍で飾りながらも、色彩は淡く軽やかで、舞う鶴さえもほんのりと桃色の化粧をした愛らしい黒引き振袖は、纏う花嫁の初々しい印象をよりいっそう可憐に引き立てます。
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舞鶴に檜扇文様黒振袖