飛翔鶴宝尽くし文様黒振袖
一式 180000円
婚礼衣装 KF18-6
一年を通して青々と老いない松、まっすぐに伸びる成長の早い竹、寒さの中で花開く梅の文様は「歳寒の三友」と呼ばれ、清廉潔白をあらわす文様として古くから婚礼衣装に用いられてきました。
その松竹梅と共に模様付けされておりますのは、やはり伝統的な宝船や、打ち出の小槌、橘といった富貴や永遠を願う文様。
古来のモチーフであるにもかかわらず、意匠化の大胆さと、色使いの巧みさは現在においても新しくモダンな印象を与えます。
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飛翔鶴宝尽くし文様黒振袖