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猿引きのつれている小猿を見た大名は、自分の矢を入れる靭(うつぼ)にするので、「猿を亡きものにせよ」と命じます。 猿引きが、泣く々、杖を振りあげると、芸の合図と思った小猿は、一生懸命に「舟の艪を漕ぐ」しぐさをするのです。 狂言の演目で有名な靭猿のひとこまをきりとった刺繍帯。 小猿の無心なさまに心打たれた大名は、これを許すという話の結。 縦に接ぎ布を入れこの緞子の刺繍帯は、名古屋帯へとよみがえりました。
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