なんとなくすっきりとしない日々が続いていますが、今回はそんな梅雨の鬱陶しさを吹き飛ばしてしまうような帯を集めてみました。
金魚や魚を中心とした夏の帯と、虫の柄の入った夏から秋にかけて活躍する帯たちです。
中には柄が秋めいているものもあり、ちょっと気が早い感じもしますが、夏から秋にかけての帯をどうぞご覧ください。
※帯09-6-33
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通信販売可
朝顔の刺繍の絹糸の具合が、今ここで咲いているかのように瑞々しく輝いています。
蔓が竹に絡み一直線に伸びゆく姿は、子供のころの記憶を呼び起こしてくれるかのよう…
朝顔をの上を飛ぶ蜻蛉がなんともかわいらしい帯です。