帯14-2-33
名物裂の一つで、鎌倉鶴岡八幡宮の神宝として用いられたことからこの名で呼ばれています。
『太子間道』に次いで間道名物裂で最も古いものと言われています。
小物用の布だったものを仕立て直したため、丈が足りず、六通仕立てにしてあります。
葦に雁の図型染め名古屋帯
帯14-1-51
ご売約済
お仕立て
雁の姿や葦の葉先に躍動感を感じられる、優雅な型染めとなっています。
藍の濃い色が差し色となり、帯全体にリズムが生まれています。
こちらも着尺から仕立てました。
鞠唐草文型染め名古屋帯
帯14-1-50
お仕立て
少し薄手の作りですが、お使いになりやすい帯です。
墨色も入り、くっきりと美しい型染めが魅力。
着尺から帯にお仕立てしました。
深紅色名古屋帯
帯14-1-49
ご売約済み
清々しい紅色の帯は、グレーや藍色の着物との相性が最高でしょうか。
穏やかで、可愛らしく、しかも大人っぽい色なので、渋めな装いがお好みの方にもぴったり来そうです。
帯13-3-10
南の島の春の景色を謳っているような軽やかな図柄です。
元々は着物でしたが、少し糊染みが残っていて、帯に仕立て変えました。
壁縮緬の白地に藍の濃淡と墨色が星くずのように美しくきらめいています。
※帯13-2-21
ご売約済
明け方のひんやりと澄んだ空気を思い出すような美しい灰色みのある薄い青。
無地に見えますが糸色は均一ではなく、複雑な色目が魅力です。
※帯13-2-20
ご売約済
松葉色の地に素朴な型染めの名古屋帯です。
特徴ある縦節にユニークさを感じさせる模様が、コーディネートのアクセントになりそうです。
※帯12-7-7
ご売約済
元は夜具でしたが、帯に仕立て直しました。
経節ではありませんが、しっかりした紬糸の味が感じられます。
少し色落ちしていますが、ガード加工を施してあります。
※帯12-7-6
ご売約済み
着尺でしたが、経節がしっかりと出ているため帯にしてみました。
2本作りましたが、1本は裏地を茶色のものにしておしゃれ感を出してみました。
もう1反手元にあり、そちらは袷にも仕立てられます。
ご希望の方はお知らせください。
※帯12-6-45
ご売約済
見る者を惹きつけるようなあざやかな鬱金色がとても魅力的です。
無地ですが、織りの風合いが複雑で奥行きのある表情を見せてくれます。
モダンに着たいときにもおすすめのお色です。
※帯12-6-44
SOLD
こちらの帯は浦野理一作の夜具地を帯に仕立て直しました。
太い糸で力強く織られた生地ですが、色合いが柔らかくなんとも素朴な味わい。
しかしやはり存在感はありますね。
※帯12-6-43
ご売約済
夜具地だったものを帯に仕立てました。
イギリスの伝統的なチェックにも似て、いつの時代にもしっくりとお召しいただけます。
織りを愛する者をあたたかな気持ちにさせてくれる独特の風合いです。
着物12-3-9
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
4尺5寸5分可(約172.9cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
1尺9寸可(約72.2cm)
濃紺に桜色、空色、黄色の縞が、縦横に格子織りにされています。
よく見るとそれぞれ、何色もの濃淡の糸が織り込まれて、桜、とき、桃、空、薄縹、菜の花、刈安、キハダ色と数えるだけで楽しくなってきます。
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