浦野理一作
紬縮緬地扇面に菊とボタンの型染め
名古屋帯
帯18-11-12
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明るい藍色とレンガ色のコントラストが楽しい型染めです。
扇の白い部分がリズムを作り、黒い部分が締めを担っています。
紬にも、柔らか物にも対応できるように、紡ぎ糸にシボを作って織られていますので、お着物に幅広くご利用になれます。
浦野理一作
鬼絞縮緬地ミカン色型染め名古屋帯
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帯18-11-14
鮮やかな黄色の中に、白い子花がかわいい型染めです。
浦野さんの作品は、化学染料の色を極めた程の試作を重ねているので、こんなに深く艶やかな色に恵まれているのです。
効かせ色の流行っている時代ですが、この帯で表現なさってはいかがでしょうか。
浦野理一作 縦節紬藍の縦縞名古屋帯
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帯18-11-15
薄い藍の中に濃い藍が、白い糸に守られるように入っていて、藍の濃淡が美しく際立っています。
同系色の縞は、落ち着きと品性を伴って、お着物に合わせやすくなっています。
長くご愛用になれます。
裏は別の縞なので、両面をお召しいただけます。
浦野理一作
紬縮緬地桜に蝶の型染め名古屋帯
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帯18-11-16
深い藍色の中にあずき色の花と、白抜きの蝶が浮かび上がった美しい帯です。
まあるいお花と、長く延びた蝶の羽根に、リズム感が生まれています。
基本のお色なので、お着物にも合わせやすいと思われます。
浦野理一作
縦節紬藍濃淡の微塵縞名古屋帯
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帯18-11-18
ほとんど無地にみえますが、良く見ると縦節と並行して濃い藍色の糸が走っています。
微塵格子のようにも見えますが、縞のようです。
お陰で、無地に比べて深い趣のある帯になっています。
お着物にもあわせやすいと思われます。
浦野理一作 縦節紬ワイン色無地名古屋帯
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帯18-11-19
縦糸に程々に藍色が入ることによって、陰影が浮かび、時に玉虫色のようにも見える複雑な色構成が感じ取れます。
絣や縞柄など、適応能力の広い帯です。
浦野理一作 縦節紬縹色無地名古屋帯
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帯18-11-20
明るい藍色なので、お顔映りも、お着物にも合わせやすい重宝な名古屋帯です。
オリジナルのままで芯が少しやわらかく、これでお好みの方もいらっしゃるかと、そのままにしてあります。
巾8寸(約30.4cm)です。
浦野理一作 縦節紬鬱金色無地名古屋帯
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帯18-11-21
黄金色ともとれる艶やかさがありますが、深い落ち着きも秘めていて、むしろ鮮やかなという形容詞が似合いそうです。
鬱金とは、富を閉じ込めるという意味で、縁起の良い色とされていて、茶道具の包み布にも使われています。
春は山吹、秋は鬱金でと、お出かけになってください。
浦野理一作 縦節紬濃紺地名古屋帯
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帯18-11-22
縦節の少ないやさしい紬は、飯田紬にも似ていて、理一さんの初期の作品のようです。
その縦節を、範雄さんがどんどん改良していったそうです。
濃紺は又、静かな力強さを秘めていて、優しい色のお着物の、頼りになる相棒といった風ですね。
浦野理一作 縦節紬茜色名古屋帯
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帯18-11-23
思い切りの良い赤が最近の流行だとか聞いていますが、これは又、浦野さんの代名詞でもありますし、小津映画にも沢山使われていました。
はっきりとした性格や、しっかりとした意志の力がみなぎっている、明るい雰囲気を醸し出すといったイメージのある色です。
浦野理一作 牡丹唐草名古屋帯
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帯18-8-14
赤という生命力に溢れた色を、品の良さと力強さを伴って同居させる、たいへん浦野らしい作品です。
堂々たる牡丹唐草が染め上げられ、紺の着物などに合わせるときりりと映えそうです。
藍や赤墨色のぼかしがポイントになっています。
浦野理一作 芥子色菊文様名古屋帯
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帯18-8-15
よりをかけた紬糸で織られたざっくりとした生地は、太糸紬とも言うようです。
生糸の縮緬とはまた違ったしっかりとした厚みが感じられ、浦野の帯はこの素材が好んで使われています。
この帯もしかり。存在感がぐっと増しています。
菊の奥深い色味とユニークな形を最大限に楽しめる、大きな色面が魅力です。
浦野理一作 山吹色蝶々尽くし名古屋帯
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帯18-8-16
大小様々な蝶々が大集合した可愛らしい図案です。
様々な色が使われていますが、どれも探求を重ねた深い色味。散らからない配色はさすがの一言です。
山吹色の地に載せることで、生き生きとした印象が際立っています。
浦野理一作 真紅色雁に椿名古屋帯
帯18-8-17
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不動の人気、浦野の赤い帯。
無地の経節紬も素敵ですが、こんな帯はいかがですか。
波頭のたつ水面と、椿、雁を型染めで配した景色が情緒を誘います。
お太鼓柄になるようお仕立てしており、おさまりのよい雰囲気です。
図案も赤色も両方お楽しみ頂けて、活躍の場も多そうです。
浦野理一作 薄藍色菊に流水文様名古屋帯
帯18-8-18
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菊がぐっと天に向かい、流水が伸びやかに走っています。
帯地をまたがって進むほど動きのある図案を生かし、タレ先も賑やかに。
こっくりとした薄藍色はなかなか珍しく、紺、茶、白、灰、どんな着物に載せてもコーディネートが新鮮に生まれ変わりそう。
桜の花も配されていますので、春、秋両方にお召し頂けます。
六通柄でのお仕立てになっています。
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