作家物の帯
こちらでは灯屋2の好みに合った帯をセレクトして紹介しています。
城間榮順作 魚文の名古屋帯
188,000円(税込)
帯24-11-19
長さ:9尺3寸(約353.4cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
通信販売可
沖縄の自然を愛する榮順さんの手になる優しくおおらかな文様の紅型です。
おどけた顔の魚たちが泳ぐ様を、投網を通して描いているような、ユーモアのあるデザインです。
多色の色使いに魅力されます。
「コプト文」袋帯
44,000円(税込)
帯24-10-53
長さ:1丈1尺4寸(約433.2cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
通信販売可
コプトはエジプト古代のお墓から出てきた古布です。
東西文化、宗教の混ざり合う中から生まれた稀有なデザインは、我々にとっては新境地の極みです。
ソフトピンクが、ちよっと意表をついて楽しいですね。
熊谷好博子作 杢目文の名古屋帯
33,000円(税込)
帯24-10-22
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:7寸8分(約29.6cm)
通信販売可
白地に水がき色という明るい灰赤で染められた杢目文が、気取りのないどこかキュートな表情をしています。
紬にも付下にも広範囲にご利用いただけます。
龍村平蔵製「上代扇錦」袋帯
120,000円(税込)
帯24-05-11
長さ:1丈1寸(約383.8cm)
帯巾:8寸3分(約31.5cm)
通信販売可
使い勝手の悪い丸帯を袋帯に直して軽い芯を入れました。
輝くばかりに豪華ですが、品格も有り、抑えてもくれそうに思えます。
吉岡幸雄作 遺跡文様手描きの名古屋帯
100,000円(税込)
帯24-04-26
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
通信販売可
吉岡さんは生前、遺跡から発掘される遺物を帯絵にしていました。
優しい筆致で丁寧に表現していますが、それを損なわないように緩やかな顔料染めで仕上げています。
何か祈りにも近いものが感じられます。
高久空木作 ケシの花文様塩瀬の名古屋帯
44,000円(税込)
帯24-04-16
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
通信販売可
白い空間いっぱいにケシの花が咲き乱れています。
ロウケツ染めの堰出し技法で糸目が無いので、シンプルで大胆な手法が紬にも合わせやすく人気があります。
龍村製「蘭香錦」
100,000円(税込)
帯24-03-16
長さ:1丈8寸(約410.4cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
通信販売可
岩辺に春蘭は、庭先なのか深山なのか、いずれにしても涼しげな想像を掻き立てられます。
単衣から夏場まで普段着から礼装まで巾広くご使用ください。
手が少し短いけれど、一重にもニ重太鼓にもなります。
龍村晋作袋帯「御物天平唐花文錦」
66,000円(税込)
帯24-02-10
長さ:1丈1尺2寸(約425.6cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
通信販売可
紅樺色と言われる少し黄味を帯びた朱色に、唐花の丸くリズミカルな文様が、明るく突き抜けた品格を持って漂っています。
どなた様にも帯合わせのしやすいお色味かと思われます。
龍村晋製「燭紅錦」
100,000円(税込)
帯23-09-31
長さ:1丈1尺3寸(約429.4cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
通信販売可
龍村晋製の全通袋帯となります。
リサイクル品となりますが、綺麗な状態です。
龍村平蔵製「玉洞夕照文」袋帯
100,000円(税込)
帯23-09-30
長さ:1丈2尺(約456cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
通信販売可
龍村平蔵製の袋帯が入荷しました。
薄いベージュの地に枯山水を思わせる風光明媚な図案。
金襴に鶸色、水色、青竹色、納戸色の色の重なりが上品な印象で、龍村ならではの逸品です。
龍村平蔵「天平鳥たすき文」袋帯
120,000円(税込)
帯23-09-29
長さ:1丈1尺7寸(約444.6cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
通信販売可
龍村平蔵製の袋帯が入荷しました。
現行品と同じ文様となりますが、こちらは名古屋帯ではなく本袋帯の仕立てとなります。
名物裂「単衣蔓文様」袋帯
65,000円(税込)
帯23-09-28
長さ:1丈1尺7寸(約444.6cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
通信販売可
菱文様の地紋が浮かぶ茶色の袋帯。
存在感のある太めの金襴で植物の蔓文様が織り出された
上品な袋帯です。
生命力の強さを意味する蔓文様、唐草のようにクルリと弧を描く文様が印象的でシックな茶色と金の取り合わせが上品です。
名物裂ならではの風格を感じさせる一本です。
とばゑ鳥合錦本袋帯
88,000円(税込)
帯22-05-17
長さ:1丈8寸(約410.4cm)
帯巾:8寸4分(約31.9cm)
通信販売可
鳥羽絵(とばえ)とは、江戸時代から明治時代にかけて描かれた浮世絵の様式のひとつ。
闘鶏は鶏合わせ(とりあわせ)と呼ばれ、旧暦3月3日の宮廷行事だったようで、貴族が闘鶏で遊ぶさまが描かれています
金、銀や色漆の錦織ですが、あらたまったお席にというよりは、紬や江戸小紋などに洒落着の感覚でお召しください。
山鹿清華作 洋花文様手織錦袋帯
180,000円(税込)
帯22-04-29
長さ:1丈2尺(約456cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
通信販売可
ケイトウとナデシコの花が、ここでは最早、洋花として表現されています。
ダイナミックで、お太鼓からはみだしそうなスケールの大きさには、そのまま強くて輝く精神性が感じられます
山鹿清華は、綴れ織りから発展した、手織り錦という織りの技法に昇華させて、これらを表現しています。
織りの基本は、糸が縦横に流れて行きますが、これを見ると、色糸が斜めにも縦横無尽に走っています。
作者の労苦に心酔させられます。
丈のある袋帯です。
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180,000円(税込)
帯22-04-29