花唐草継ぎ名古屋帯
帯22-04-17
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
更紗と、唐山や結城の紬を寄せて継いだ名古屋帯です。
黄色と藍とが美しく絡み合って、緑が利かせ色になっています。
ちょっと異色のハーモニーが、個性派の方の着こなしを待っています。
和更紗継ぎ名古屋帯
帯22-04-16
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
4種の和更紗と結城紬を継いでみました。
色の数だけのお着物が楽しめる、オシャレで重宝な四季を問わない名古屋帯になりました。
アドラスと大島、黄八丈継ぎ名古屋帯
帯22-04-15
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
ご売約済
生まれも育ちも違う3種の布を継ぎ合わせたら、こんなに異色の帯ができました。
大胆柄のアドラスに、小さなドットの大島、思い切り黄色な黄八丈。
さて、着物選びがお楽しみですね。
その節は、灯屋2でお待ちしています。
2種のアドラスに縞格子の継ぎ名古屋帯
ご売約済
帯22-04-14
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
直線と曲線とが妙に調和して、色とりどりが藍でまとまって、バランスの良い帯になっています。
当店には、どうも色の魔術師がいるようです。
浦野理一作 縦節梅紫の名古屋帯
帯22-04-13
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
春にちなんだ、瑞々しく美しいピンクの帯をご紹介します。
大きな節糸に、ほっこりと優しく包まれそうな予感が漂う、大人かわいい色調はいかがでしょうか。
六通で、共色に染めた紬が続いています。
浦野理一作 浅蘇芳色縦節の名古屋帯
帯22-04-12
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
浦野さんは、染料の魔術師なので、その色には限りがなかったようです。
この色も微妙な翳りと深みの中に、愛らしさを潜めたような色味のように見えます。
六通なので、友薄の紬地を添えました。
浦野理一作 唐山縦節の半巾帯
ご売約済
帯22-04-11
長さ:9尺3寸(約353.4cm)
帯巾:4寸2分(約16cm)
浦野さんのかなり初期の織り布のようです。
優しい縦節で、手に柔らかく、使用感のある着物から作りました。
ざざんざ織り茶の名古屋帯
ご売約済み 帯22-04-10
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
着物からお仕立てしました。
退紅色と黒糸との交織です。
太い横縞がピリリと個性的な帯になりました。
ざざんざ織り茶の半巾帯
ご売約済
帯22-04-09
長さ:9尺3寸(約353.4cm)
帯巾:4寸1分(約15.6cm)
着物からお仕立てしました。
退紅色と黒糸との交織です。
太い横縞がピリリと個性的な帯になりました。
つわぶきの名古屋帯
帯22-04-06
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
これは、元は着物でした。
帯になって本領発揮の感がします。
水を得た魚のように、魅力の詰まった名古屋帯になりました。
菊梅にフルーツの織り名古屋帯
帯22-04-05
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
フルーツは、桃と葡萄です。
若竹色に、季節を盛り込んで、フレッシュな帯が現れました。
普段使いのやさしい帯です。
丸帯直しで丈がたっぷりとれました。
ウズラの江戸縮緬継ぎの名古屋帯
帯22-04-04
ご売約済み
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
線描のウズラが麦畑の中で遊んでいます。
ウズラは飛ぶんだということがわかりました。
藍と茶のセンス良いボーダーに囲まれて、都会のエッセンス香る帯になりました。
角片継ぎ名古屋帯
ご売約済
帯22-04-02
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
東西の更紗に、インドの刺繍裂を混ぜ合わせて、唐山で締める、モザイクのような帯ができあがりました。
白とブルーが多くて爽やかなので、どちらかというと、春先の帯と言えるでしょうか。
花唐草の継ぎ名古屋帯
帯22-04-01
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
大きなお花模様は、大正更紗です。
それを、黄八丈と子持ち縞とで囲んで、色と柄とがダイナミックに個性あふれる帯になっています。
葉っぱの緑もここではサビが効いています。
岸本景春作 吉祥唐草文様刺繍袋帯
帯22-03-15
ご売約済
縦浮き織りで菱紋を織り出した帯地の上に、極楽浄土の世界観が表現されています。
金銀泊やモール糸、刺繍糸にそれらを絡ませたものなど色々な糸を用いて、あらゆる技法を駆使して、刺繍が施されています。
作者は、大正から昭和初、中期にかけて、日本の伝統に西洋の美を加え、世界的な流行の畝りの中で、自身の作風を追求して行き、刺繍を芸術の高みまで押し上げていきました。
いくら眺めても尽きない魅力を秘めた作品です。
丈のタップリある袋帯です。
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帯22-03-15ご売約済