江戸小紋と小花更紗の継ぎ名古屋帯
帯23-05-02
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
明治期縮緬の抑えた色に小花の更紗や格子、花紫と青い梅の型友禅が、明るいハーモニーをそえています。
藍色がやさしくて印象的な継ぎ帯です。
赤更紗に格子の継ぎ名古屋帯
帯23-05-01
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
赤更紗の小花模様は、色も形も、夢のような愛らしさです。
江戸の頃に思いを馳せながら異国の風を運んでくれる、素敵な継ぎ帯になりました。
「兎月見の宴へ」染め名古屋帯
帯23-04-32
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
塩瀬に手描きの名古屋帯です。
天秤棒でお酒を運ぶうさぎたちの嬉しそうな表情には、今宵の宴がもう始まっていますね。
前柄には、いそいそと、月に手向けるお花を持った兄弟が続きます。
柔らか物にも紬にもお使い頂けます。
波うさぎ麻の名古屋帯
ご売約済
帯23-04-31
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
荒波を飛びゆく大きなうさぎは刺繍で表現されています。
色やけがあります。
波うさぎは、謡曲「竹生島」の余りにも美しい一節に由来します。
「緑樹影沈んで 草木に登る気色あり 月海上に浮かんでは 兎も波を奔るか 面白の島の景色や」
紅藤色に藤花の名古屋帯
帯23-04-30
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
着物崩しの名古屋帯です。きれいな色目の重ねとなっています。
野山では、そろそろ花が開きはじめましたが、自然の色香にも負けないくらい清楚で雅やかな姿を視せてくれます。
秋海棠文様の名古屋帯
帯23-04-29
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
着物崩しの名古屋帯です。
秋海棠は紅色ですが、ここでは、地色に溶け込むようにやさしい色が使われています。
夏先のご使用となります。
波にウミツバメの名古屋帯
ご売約済
帯23-04-28
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:7寸8分(約29.6cm)
さざ波の上を飛び行くのはウミツバメでしょうか。
水掻きがあり、海面スレスレを飛んでプランクトンを食す、とありますが、鳥は名前から入ってしまいますよね。
さざ波は銀糸を含んだ織りで、ウミツバメは刺繍です。
龍村平蔵製「切金」袋帯
ご売約済
帯23-04-27
長さ:1丈1尺4寸(約433.2cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
切金とは 截金 と書きますが、色々な箔を焼いて細く切ったものを貼り合わせて文様を作るという伝統技法ですが、その美しさを織りで表現しています。
お太鼓2箇所ありますが、丈がありますので、通常の二重太鼓でお使い頂けます。
未使用で状態は良いです。
黄色カンタワークの名古屋帯
帯23-04-26
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
久しぶりの登場です。
彼の地にも3年行けていないのですが、きれいで質の高いカンタワークが入ってきました。
オレンジを基調とした細やかな刺しの技術にはうっとりです。
結城紬などしっかりと織られた紬にあわせて頂くとお似合いになります。
オレンジカンタワークの名古屋帯
ご売約済
帯23-04-25
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
久しぶりの登場です。
彼の地にも3年行けていないのですが、きれいで質の高いカンタワークが入ってきました。
オレンジを基調とした細やかな刺しの技術にはうっとりです。
結城紬などしっかりと織られた紬にあわせて頂くとお似合いになります。
猿かに合戦の継ぎ名古屋帯
帯23-04-24
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
桜に女郎花、和洋の更紗や紬も交えて、美しくカットされ丁寧に継がれた名古屋帯です。
何気ない紬にも命が吹き込まれる装いとなることでしょう。
おもしろ柄の継ぎ名古屋帯
ご売約済
帯23-04-23
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
万国旗に探検隊や馬車を引く御者、それに何かの紋章でしょうか。
カードを見るように、おもしろい柄が続きます。
紬コーデの日に、ホッとくつろいで頂けます。
青鈍色御所解きの名古屋帯 藤の花編
198,000円(税込)
帯23-04-22
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
通信販売可
江戸末期の小袖解きの裂を帯にしました。
少し青みがかった静かな墨色に、刺繍のお花がきれいです。
先日ご紹介のと違い、こちらは藤の枝が見事な房を付けています。
綴れにハトの刺繍名古屋帯
帯23-04-21
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
平和の鳩が、ここでは立派な瑞鳥のように見えます。
羽根を豊かに広げて、大空をゆったりと旋回しているようにも見えます。
綴れの上に巧みな刺繍の技術と色使い、そしてデッサン力も大きく左右して、みごとな帯になりました。
春の花に蝶々文様開き名古屋帯
帯23-04-20
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
お太鼓に牡丹と蝶、前柄に水仙と牡丹が刺繍されています。
七宝の地紋には絞りでよろけ縞が青く入り、残された部分には印銀が施されています。
格調高く凛として明晰な、春のお出かけ用の帯です。
着物レンタルの灯屋2TOP > 帯 売約済み > 春の花に蝶々文様開き名古屋帯 100,000円(税込)
帯23-04-20ご売約済