※帯09-5-20
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通信販売可
薄いアイボリー地に小鳥と花唐草が手刺繍された可愛い帯です。素材は、地布が絹、刺繍糸は木綿です。
鳥モチーフは数パターンあり、動きのあるデザインです。
図黄色、茶色、納戸色で鳥と小花が刺繍され、縁取りの黒糸が効果的に柄を引き締めています。
少し印象的な図柄なので、帯を主役とした着こなしがおすすめです。
無地や格子、縞の着物と合わせてお楽しみください。
※帯09-5-19
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通信販売可
こちらは帯09-5-18とおなじカンタを、布の取り方を変えて違う模様をお太鼓に持ってきて仕上げた帯です。
お太鼓の中心にいる緑色のインコが、帯につよい存在感を与えています。
ぜひ、次の帯と比べてみてください。
※帯09-5-18
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赤ちゃんのおくるみなどにも使われたカンタワークのキルト。
女性たちの絵日記とも言われ身近なモチーフが子供の絵のようにのびのびと描かれています。
こちらは色鮮やかな鳥たちが刺繍されたカンタを帯にしました。
帯09-5-19のカンタとおなじものですが、布の取り方を変えてお太鼓に違った鳥が来るように仕上げました。
2つの帯を比べて、雰囲気の違いを楽しんでみてください。
※帯09-5-17
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通信販売可
ラオスの織物には、信仰、習慣、歴史、民族など、文化がモチーフとなり布に織りこまれています。
メコン川を象徴とする水神、生命の樹や動物など、さまざま想像してみると身につけるのもまた楽しくなります。
※帯09-5-16
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ラオスを代表する絹織物の一つです。
縫取織によるもので、一つの文様ごとに緯糸の色を変えるため、根気のいる織り方になっています。
心が込められた布は、飽きることなくやさしく癒されます。
※帯09-5-14
ご売約済
大正末ごろ、首里の紺屋(染屋)では「ビンカタ」と呼ばれていました。
今の「紅型」は「紅」は色彩を、「型」は文様をさし、これが語源と考えられているようです。
染柄、色も独特の特徴があり、春夏秋冬が同時に存在するものもあったり、本来のその花の色ではない色づけがされるなどなど…
色使いの奔放さが、沖縄の強い日差しにはよく映えるものです。
紅型の衣装には植物染料以外に顔料を用いていたためか、「衣」でありながら「着る」だけではなく「見せる」「絵」のようで、このような明治期の紅型はとても貴重なものです。
時代を経た色が織りなす色彩の妙をどうぞお楽しみください。
※帯09-5-13
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去る5月1日はフランスでは「スズランの日」。
スズランを贈られた人は幸せになる…というジンクスがあり、フランスだけでなく花嫁に送る花としても有名です。
ちょうど今の時期はスズランの最も旬な季節。
初夏の陽気に「幸せを呼ぶ花」スズランを纏ってお出かけしてはいかがでしょうか。
香水はもちろん「ディオリッシモ」で…
※帯09-5-12
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インドネシアのほぼ中央。国のシンボルであるガルーダが羽ばたいているかのような形のスラウェシ島。
そのスラウェシの先住少数民族であるトラジャ族の帯です。
原始的な手作業による絞りとその色遣いには、大胆さと繊細さが同居していて、木綿の柔らかさが特徴の、とても使いやすい帯です。
日本でも有名な「トアルコ・トラジャコーヒー」はこの地で作られるトラジャ族の伝統的農産物です。
※帯09-5-11
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通信販売可
こちらもペイズリー文様のインドサリーを帯に仕上げました。
織り模様は金糸ですが落ち着いた光加減で、光の具合によって様々な表情をお楽しみいただけます。
サリーの透け具合がとても涼やかな、初夏の青空にぴったりの帯です。
※帯09-5-9
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細い糸で織られた上質の綿の地にベージュで蔓草、白で葉が刺し子されたインドカンタワークを名古屋帯にお仕立ていたしました。蔓の曲線がモダンな帯です。
これからの季節に着心地も軽やかにお楽しみください。
※帯09-5-10
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ペイズリー文様が施された光沢のあるインドサリーを帯に仕立てました。
布地の綸子にも似た光沢で、染めの小紋などにも幅広く合わせていただけます。
光の当たり具合によって、いろいろな雰囲気をお楽しみいただけます。
柄は六通柄になっています。
※帯09-5-8
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生なりのインドシルクに黒で魚や幾何学模様が刺繍されています。
やわらかな地の色に刺繍された魚の模様がとてもかわいらしく、初夏の濃い緑と青空によく似合います。
気軽なお出かけに連れて行きたくなるような、今の季節にぴったりの帯です。
※帯09-5-7
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夕暮れ時、雀たちが群れをなし、四方を向いて鳴いている光景が目の前に広がりそうな帯です。
柳の季節に、情緒あふれる一枚です。
関西巻き(右巻き)となります。
帯09-5-6
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野原織物工房の名古屋帯です。しっとりとした黒の紬地に複雑な模様が熟練の技により手織りされています。
他の花織にない斜めの線が特徴で、大正時代より途絶えていた南風原花織を近年復刻したものです。
琉球王朝の気品を感じさせてくれる個性をもった織物です。
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