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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　帯裏　　　　　　　　　　　　　　前中心

更紗写しの絹更紗の名古屋帯です。
締めやすく、やさしい色と柄が特徴です。
お値段もお手頃ですので、お気軽なお出かけにでもどうぞ。

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　帯裏　　　　　　　　　　　　　　　前中心

風景や花、果物、植物などを描いた絵札が所狭しと並べられた名古屋帯です。
梅や雀、筍などの絵柄も多く見受けられるのでこれからの季節にもちょうど良い帯ですが、葡萄の蔦などの柄もありますので秋口にもお使いいただけます。

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　帯裏　　　　　　　　　　　　　　　前中心

桃太郎が鬼が島から取り返した宝物を、お供の3匹と運んで村に帰ってきた様子が描かれた帯です。
子供の着物だったものを名古屋帯に仕立て直しました。
遊び心あふれるかわいらしい帯に仕上がりました。

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木綿地に牡丹唐草が型染めされた名古屋帯です。
牡丹唐草が前面に型染めされた豪華な印象の帯ですが、不思議といろいろな着物に良く合います。
二十日では散らない豪華な牡丹の帯をお楽しみいただけます。
藍染ですので色移りが心配な薄い色のお着物に合わせるときにはご注意ください。

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　帯裏　　　　　　　　　　　　　　　前中心

ベージュの塩瀬地に紅葉が刺繍された秋らしい名古屋帯です。
全体に水玉風の丸模様が染料で描かれ、紅葉と水玉模様の組み合わせがかわいらしいニュアンスとなっています。
開き名古屋仕立てですので、お好みの前巾に調節してお召しください。
当店にてお仕立て直しをしました。

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　帯裏　　　　　　　　　　　　　　　前中心

黒の一越縮緬地に秋らしい葡萄が描かれた名古屋帯です。
少し虫穴の開いた葡萄の葉に、控えめに葡萄が実り、アンティークの帯らしい豊かな感性で秋の実りを表現しています。
数かる柄帯の中でも構図が美しく、締めやすい帯です。
当店にてお仕立て直しをしました。
手部分が少々短いため、実際にご試着の上ご検討くださいませ。

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　帯裏　　　　　　　　　　　　　　　前中心

ざっくりとした風合いの絹地に南天が描かれた開き名古屋帯です。
モノトーンの世界にパッと広がる実の赤色が目を引き、風情あるアクセントとなっています。
当店にてお仕立てしました。
布地の都合上、お太鼓巾が7寸8分と狭くなっておりますので、細身の方にお勧めいたします。

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　帯裏　　　　　　　　　　　　　　　前中心

辛子色の地に紅葉と白鷹が刺繍された名古屋帯です。
険しい表情で獲物を狙っているのでしょうか、丸い目でじっと何かを見据えています。
前中心には紅葉と白い羽根が一枚刺繍されており、後ろの構図をいろいろと想像させる面白い帯です。
当店にてお仕立て直しをしました。

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　帯裏　　　　　　　　　　　　　　　前中心

献上博多帯に縮緬の着物布地でパッチワークしました。　
茶室の丸窓からの景色にも見え、つがいの雀が愛らしい帯です。　

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　帯裏　　　　　　　　　　　　　　　前中心

ふっくらしたお腹を見せ飛ぶ雀達。
木枝には柿の刺繍も施しました。
実りの秋も近く、喜んでいるようにも見えます。
９月の単衣にもお勧めです。　

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　帯裏　　　　　　　　　　　　　　前中心

昔から着物などにみられる蜘蛛の巣柄です。
縦・横の立体的な形状が、仏の後光にも似ていることから縁起ものとされているようです。
前柄に蜘蛛の刺繍も入れています。

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　帯裏　　　　　　　　　　　　　　　前中心

墨色の結城紬地に、丸帯の刺繍布をパッチワークしました。
1枚の屏風絵のような仕上がりになっています。
梅と菊の白色の花弁に対し、前柄の百合の橙色が印象的です。
名古屋帯ではありますが、華やかな席にもいかがでしょうか。

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　帯裏　　　　　　　　　　　　　　　前中心

濃紺の地に草木と狩人、獲物の小動物が金糸で織られた名古屋帯です。
ひらがなの「たつむら」、「狩猟」と織りだしが入っています。老舗たつむららしい上品で風格のある帯です。
お茶のおけいこやお食事、お出かけなど、袋帯までではない気軽な装いの際にお召しください。
名古屋帯ですので、垂れ先に織りだしを見えるように仕立てることをせず、お太鼓結び目部分の裏に織りだしを入れています。
作家物など落款を見せる際の特別な仕立てとなりますので、詳しくはお問い合わせくださいませ。

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グァテマラのサンタ・クリストバルのキエア族という民族が織っている木綿布を帯に仕立てました。
手紡ぎの糸味のよい薄茶の木綿をベースに、赤、緑、黄色…と中米らしい色彩感覚で程良い横縞が並んでいます。
藍や濃茶の紬と合わせてお召し頂くと、趣味の装いとしてユニークで個性的な着こなしが楽しめると思います。
太陽の照りつける異国の地に思いを馳せ、同じ「紡ぎ」という手仕事の作品がその関係を結ぶ、着物と帯。
布の世界の面白さが、こんなところにもあるのではないでしょうか。