帯09-11-9
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通信販売可
幕末頃の反古紙を切付けた帯です。
右側には網目状の裂をのせ、冊子は金襴の裂が使われています。
素材の使い方と裂のセンスは、表具師の手によるものかと思われます。
コレクションアイテムとしてもとても価値のあるものですので、実物を是非、会場にて御覧下さい。
※帯09-11-8
ご成約
深緑に染めの蕨、芽には一部刺繍も入っています。
鉤のように巻いた芽は、生命の伸長を示すともいわれています。
前柄は右巻きによるもので、左巻きは無地となります。
※帯09-11-7
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江戸小紋に友禅染めの裾模様を使い仕立てました。
この3種の文様は、冬の寒さにも耐える為「厳寒の三友」と呼ばれています。
今の型染めとは違う顔料の色といい、渋みの美しさに文様の意味する強さも感じられます。
※帯09-11-5
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通信販売可
紬地に兎の刺繍が施された名古屋帯です。
波兎が躍動的で、今にも帯から飛び出してきそうです。
波兎とは「月海上に浮かんでは、兎も波を走るか~」という謡曲の区をテーマに意匠化された文様で、桃山時代ごろに大流行したものです。
※帯09-11-4
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3羽の鳥を、パッチワークと刺繍で表現してみました。
羽根の部分は、和更紗等を使用しています。
鳥の姿、形がなんともユニークで、おのおの 自慢の羽根を見せているようにもみえます。
鳥柄は多いですが、このような描かれかたは珍しいです。
※帯09-11-6
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塩瀬の帯いっぱいに 桜が満開です。
枝にはつがいの文鳥が止まり、待ち侘びた暖かい春を喜んでいるように見えます。
たれに落款が入っています。
全体にしみがあります。
※帯09-11-3
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納戸色に繊細なアザミの刺繍が施された帯です。
繊細な柄と江戸裂の雰囲気が溶け合い、格調高い帯に仕上がりました。
平絹地ですので、単衣の頃にもいかがでしょうか。
※帯09-11-2
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紅綸子地に刺繍が施された江戸裂より仕立てました。
華やかでありながら品のある紅色。
刺繍帯は染めの着物向けですが、結城紬とのコーディネイトも装いが変わりお勧めです。
※帯09-10-16
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帯09-10-15の絞り染めパッチワーク風名古屋帯と同じ絞り染めの布から仕立てました。
同じ布からとはいえ、ずいぶんと雰囲気の違う帯に仕上がっています。
お好みの色合いをお選びいただけます。
帯09-11-1
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ふくれ織りに梅が織りにより描かれています。
色彩の乏しい冬の木立に、一足早い春を届けてくれるかのように可憐な薄紅色の花が咲き乱れています。
まさに新春を迎えるにふさわしい帯です。
※帯09-10-15
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数パターンの絞り染めが集められた個性的な印象の名古屋帯です。
色の分量、柄の大きさがバランスよく組み合わさり、配色の妙を楽しめる一本です。
藍系、茶系どちらの着物にもお似合いになります。
※帯09-10-14
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前柄が半月、お太鼓が夜空に羽ばたく雁の図の綴れ帯です。
仲秋の名月は終わりましたが、月を愛でる気持ちはいつの時代も同じもの。
漆黒の夜空に銀の月、雲に闇夜を飛ぶ雁の物語をお楽しみください。
※帯09-10-13
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抹茶色地に蛸の絵が描かれたユーモラスな名古屋帯です。
よく見ると大きな蛸の足に子蛸がくっついており、思わず笑いを誘います。
蛸の目って、こんな感じでしたでしょうか。
なんともひょうきんな顔です。
ご友人とのお食事など、楽しい集まりに是非お召しいただきたい一本です。
※帯09-10-12
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まんまるの目をした小鳥と南国風の花々が印象的な名古屋帯です。
所々に手刺繍が施され、絵に立体感に表現されています。
また、白く糊置きをした部分に手描きで色と線を入れるといった細かい作業が伺えます。
青緑、黄土色、赤といった配色が黒の地に冴え、独特の世界観を感じられる楽しい帯です。
帯裏には青緑色の絹地を合わせましたので、表の黒とのコントラストがきれいで個性的な仕上りとなっております。
手先の返し部分にアクセントとなるように鮮やかな青緑を配しています。
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