※帯09-12-11
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通信販売可
宝珠、春駒、おもちゃなどの図柄が染められた羽二重地の名古屋帯です。
普段の装いには、こんな図柄も遊び心があって楽しいものです。
紬に合わせてお締めください。
※帯09-12-10
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まるで屏風絵のような構図がたのしめる名古屋帯です。
雪が舞い散り積もる景色ですが、暖かみのある色使いで冬の寒さを感じさせず、不思議と優しい印象になっています。
もともと引き抜きの丸帯だったものを、使いやすいように名古屋帯に仕立て直しました。
前中心とお太鼓の笹や雀の一部分に手刺繍が施されています。
※帯09-12-8
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欄干に座った二匹の猫が中睦まじく尻尾から糸を垂らし、魚釣りをしています。
背を向け魚釣りにはあまり興味のない感じですが、寄り添う猫達にとって魚釣りの結果はどうでもよいかもしれませんね。
前柄は片面が魚の図、もう片面が猫の足跡となっています。
※帯09-12-7
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通信販売可
葦の水辺にサギ一羽、静かな佇まいを醸し出しています。
春先の訪問着、紬にいかがでしょうか。
「蝶に牡丹唐草名古屋帯」
※帯09-12-6
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「日本の色辞典」(吉岡幸雄著)によると、黄櫨染(こうろぜん)という色になるでしょうか。
中国皇帝の色と言われており唐織りの格調をさらに高めています。
名古屋帯ですが、色無地や付下と合わせて、上品な装いをお楽しみください。
※帯09-12-5
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やさしい生成色の縮緬に紅梅が描かれている作家物です。
丸くて愛らしい蕾が新春を喜んでいるかのようで、柔らか物にも紬にも幅広くお使い頂ける帯です。
薄い色ですので、少し糊が出ている個所がございます。店頭にてご確認ください。
※帯09-12-3
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お正月にぴったりのおめでたい柄です。
暖かみのある茶系のトーンに包まれたかわいらしい図柄で、普段着にまで幅広くお使いいただけます。
糸錦織りの丸帯を名古屋帯に仕立て直しました。
※帯09-12-2
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通信販売可
幕末、明治のころの裂地を縮緬地に切り嵌めた格調ある帯です。
今ではなかなか目にする機会の少ない希少な布を集めています。
布選びの美意識が高く、当時の職人の技が偲ばれます。
お茶会の帯をしてもお使いいただけます。
※帯09-11-16
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南の島の古布の不思議な力を借りて、かわいらしい兎が誕生しました。
無国籍風な刺繍が個性を添えています。
「こんな恋ならしてみたい?」
※帯09-11-15
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通信販売可
中国の故事からテーマを借用した江戸期の狂言衣装の写しです。
松の木のみずみずしく豪華なさまと、猿の毛並みの緻密さとのバランスが絶妙な作品となりました。
帯09-11-14
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柔らかな紫の藤柄の染め帯です。
熊谷好博子は、東京友禅の作家ですが、日本画家を目指していたという経歴にうなずける絵付けです。
※帯09-11-13
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通信販売可
紺地に南天の赤がとても映える染帯です。
この実を見ると、御正月の訪れを感じます。
元旦に着物を着てみたくなる帯です。
※帯09-11-12
ご売約済
シンガポールの東側に位置する、インドネシアのカリマンタン島。
この島で織られた木綿の経絣です。
動物等をモチーフにした独特の幾何学模様が特徴です。
日常着から冠婚葬祭などの儀式の時など、その用途は広く欠かせない布です。
このイカット(絣織)は他の島でもみられ、各民族のアイデンティティを表す役割があります。
けっして華やかではないですが、力強く惹きつける魅力のある織物です。
※帯09-11-11
ご売約済み
スマトラ島の腰衣より仕立てました。
紋織と絣によるもので、三角形と小花文様はインドネシアの布によく見られます。
色彩は着用する人の地位を示し、赤は族長のものになります。
時代を経た茜色がとても懐深く、紬に合わせて頂きたい帯です。
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