※帯10-4-2
SOLD
通信販売可
花模様には銀糸も織られ、渋さの中にも華やかさを兼ね備えています。
菖蒲園で見ると、幾百の花が競うような格別の美しさがあるものです。
4~5月の旬のモチーフです。
※帯10-3-27
SOLD
真鴨の手描き帯です。
緑の頭が雄で、茶の羽根が雌のつがいの柄になっています。
繁殖期は4~8月。
もうじきこのような可愛らしい雛に出会えます。
前柄の雛の幼い顔が、よく描かれている帯です。
※帯10-4-1
SOLD
通信販売可
以前紹介した帯同様、インテリアファブリックです。
日本の墨絵のようでもあり、とても精密に描かれています。
画像では分かりにくいですが、花弁にちょんと蟻がとまっています。
帯10-3-28
SOLD
通信販売可
緞子地に豪快な刺繍の帯です。
雁は秋分に来、春分に帰る鳥。
古来雁の別れ、名残の雁の言葉などが残されています。
春深しの感の桜の散りゆくさまが、季節のかわりめの物悲しさを表現しているようで
繊細な日本の心がみてとれます。
帯10-3-25
SOLD
通信販売可
柔らかい鹿革に更紗文様や花唐草、菱繋ぎ文様が型染めされた、非常に珍しい帯です。アンティークのものになりますが、よほど洒落気のある方がデザインされたのでしょう。
染め分け部分には金糸で駒留が施され、より装飾性が増しています。
前中心の部分に汚れがありますので、うまく調節してお結びください。
帯10-3-26
SOLD
通信販売可
鹿革に更紗模様が染め分けられた、とても珍しい素材です。
鹿革を素材とした印伝は有名で、古くより使われてきました。
奈良時代は文箱に、江戸期になると巾着や煙草入れ、武具にも用いられています。
軽くて丈夫で柔らかな特性は、帯にはふさわしい素材です。
※帯10-3-24
SOLD
通信販売可
繻子地に刺繍が施されています。
菊梅藤に桜の豪華な柄を配した意匠。
吉祥文ですので、季節も幅広く使用できます。
※帯10-3-23
SOLD
通信販売可
江戸小袖地より仕立てた帯です。
白の莢型綸子地に牡丹、梅、藤が描かれ、光沢のある太めの刺繍糸でふっくらと刺繍が施されています。
この時代ならではの手の込んだ非常に豪華な印象の帯です。
名古屋帯ですが華やかな印象の帯ですので、江戸小紋、付下などよそ行きの着物にもお合わせください。
※帯10-3-22
参考商品
インドネシアの木綿の金更紗より仕立てました。
仕覆や茶入れのふくろものにも使われ、茶人は模様の欠けさえも敢えて楽しむ遊び心が伺えます。
天上にきらめくような黄金に、その歴史が秘められています。
※帯10-3-21
SOLD
通信販売可
花草紋の鬼手更紗を使い、6通柄にて仕立てました。
今まで紹介してきた鬼手更紗と違い、季節にあった白地茜を選んでいます。
日本の茶人も好んだ目の粗いざっくりとした布を、お楽しみ下さい。
※帯10-3-19
SOLD
通信販売可
繻子地に龍の刺繍が施されています。
その姿と力強さから、中国では神獣と信じられてきました。
皇帝の衣装を思わせる、迫力のある帯に仕上がりました。
帯10-3-18
SOLD
通信販売可
江戸縮緬と明治の江戸小紋との継合わせとなります。
人気の雀柄です。
そろそろ桜の開花も聞かれ始め、季節を是非お楽しみください。
※帯10-3-17
SOLD
絵札と字札があり、カルタのようにもみえます。
御太鼓に「古池や」の札と、蛙が池に飛び込む絵札があり、
こういう絵柄を読み解くのも着物の楽しさのひとつです。
※帯10-3-16
SOLD
通信販売可
江戸期の衣装より仕立てたものです。
古代紫の縮緬地に水辺の芦や松も描かれ、自然の情緒を大切にする日本人の季節感が表出されています。その時代、この庭苑を見ながら和歌でも読んでいたのかもしれません。
着物レンタルの灯屋2TOP > 帯 売約済み > 庭苑模様刺繍名古屋帯