ご売約済み
帯14-1-29
タレ目のワン子のユーモアあふれる犬の表情が印象的ですね。
扇子を咥えて何か悪戯しようとしているのでしょう。その表情から伺い知ることができます。
ヤブコウジの刺繍もとてもいいアクセントになっています。
帯14-1-28
落ち葉の上を跳ねる兎の刺繍帯です。
刺繍の兎は割と見かけるモチーフですが、それぞれに作家さんの個性が出ています。
この兎は少しシャープな印象を受けますが、それも可愛らしいポイントではないでしょうか。
帯14-1-27
ご成約
三日月に導かれて現れたのでしょうか。
タレ目の狸が印象的ですね。
これだけ個性的な帯を着こなしてくださる方は一体どんな方なのでしょうか。
存分に楽しんで欲しい帯です。
ご売約済
帯14-1-26
日本の伝統玩具の刺繍の名古屋帯です。
昔ながらの玩具はどれも愛らしく、懐かしくもあります。
新春の季語でもありますので、お正月にいかがでしょうか。
帯14-1-25
ご売約
鈍い金色が落ち着いた印象の瓢箪の刺繍。
配色や刺繍の色使いがとても品良くまとまった帯になっています。
3つ揃った瓢箪は“三拍(三瓢)子揃って縁起がいい”とされ、縁起物としての意匠もあります。
ご売約済
帯14-1-24
兜というと端午の節句、男の子の行事として考えてしまいがちですが、タレ先と前柄には花の刺繍が施され、勇ましい中にも女性らしさが伺えます。
文様にとらわれず、季節の風物詩として捉えて良いのではないでしょうか。
節句のお祝いにお母様がお召しになるのも良いと思います。
帯14-1-23
ご売約済
万年青という名前の通り、年間通して青い事に由来してとても縁起のよい植物とされています。
繁栄を象徴する植物として古来から愛されてきた植物。
花言葉は“崇高な精神・長寿・長命”
お正月にお使いいただくのに相応しい帯ではないでしょうか。
ご売約済
帯14-1-22
風にそよいだ御簾から見える景色なのでしょう。
流水に舞う菊の花が美しいですね。
刺繍糸は割と沢山の色糸を使用しておりますが、全体のバランスが崩れることなく、とてもよくまとまっています。
柄違いの帯もございます。
ご売約済
帯14-1-21
鳳凰、七宝、菊、松などの文様が描かれた袋帯です。
雲取りの織りが入った地の生地に華やかで豪華な配色の扇面柄。
地の珊瑚色もとても美しいです。
少し幅が狭めですので、店頭にてご確認下さい。
帯14-1-20
SOLD
虫籠の細工まで繊細に刺繍されています。
花の刺繍もしてありますが、虫籠があるだけで秋を感じるのは不思議ですね。
単衣の時期にはなかなか探せない袋帯。
晩夏から初秋にかけてお使い下さい。
開き名古屋帯
帯14-1-18
SOLD
見事な百合の刺繍です。
諸喝采は春先に咲く野草の一種で3月頃には東京の道端でもよく見かけます。
豪華な百合と、諸喝采の素朴な可愛らしさの対比も面白いですね。
前柄も豪華ですので、刺繍帯の醍醐味を存分に味わえる帯に出来上がりました。
帯14-1-19
ご売約済
流水に杜若といえば伊勢物語の業平東下りを連想します。
今では自生している杜若の姿を見ることはなかなかありませんが、水辺に咲く杜若の姿は何とも言えず美しいものです。
帯裏の萌黄色がとても効果的な色となりました。
帯14-1-17
SOLD
紗綾形地に寒牡丹、藤、笹の刺繍帯です。
季節は3シーズンお使いになって良いかと思います。
地色と刺繍糸に光沢感がありますので、見た目も華やかで、刺繍帯の存在感も楽しめます。
帯14-1-16
SOLD
大輪の木蓮が刺繍で描かれた名古屋帯です。
思わず触ってしまいたくなる、ふっくらとした刺繍。
お太鼓も前柄も見事な大輪の木蓮が刺繍され迫力充分。
これだけ迫力のある刺繍はなかなかお目にかかれないと思います。
帯14-1-15
可愛らしい蒲公英の刺繍帯です。
地色が黒ですので、春らしいお色のお着物と合わせると季節感が出て良いのではないでしょうか。
蝶々の帯留めなどで遊び心をいれて楽しんで下さい。
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