帯14-3-14
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木綿の手紡ぎ糸で織られたナイジェリアの布は、貫頭衣などとして用いられています。
日本とはまた違った配色が魅力の縞。
アフリカならではの趣をお楽しみいただけます。
帯14-3-12
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フォレストグリーンで刺子された可愛いらしい木立。
帯地には、ローズピンク(紫みを帯びたピンク)で一面にカンタワーク(刺子)がされています。
まさしく春色。
お召しいただけば、心も軽やかにお楽しみいただける事でしょう。
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帯14-3-9
中南米、グァテマラに絣の技術が伝わり定着したのは、15~16世紀。
フィリピンから中米に航路を進めた、スペイン人の手によってではないかと言われています。
動物のような絣に、六芒星なども織りだされ、どこか神秘性も感じる布です。
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帯14-3-8
経糸に日本の色で言えば、菖蒲色、牡丹色が織り込まれ、まさしく春を迎える季節にぴったりの明るく可愛らしい帯です。
縞の浅葱色が効かせ色になり、爽やかさも持ち合わせています。
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帯14-3-7
爽やかな藍と白の細い縞の帯です。
ナイジェリアの布ですが、アフリカ特有の細巾で織られた布ではありません。
これからの季節にぜひお楽しみください。
帯14-3-6
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ナイジェリア、ヌペ族の「ヌペクロス」は、手紡ぎの木綿糸で織られたリズミカルな縞の帯です。
明るい配色に心が躍ります。
絣文様の紬などにも楽しく合わせられます。
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帯14-3-5
茜染の木綿地に、一面にぽんぽんと丸く絞られたインド更紗です。
年月を経て、しっくりと深みを増した茜色は、赤は身に付けたいけれど、真っ赤はちょと…というオトナの女性におすすめです。
帯14-3-4
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青藍(せいらん・鮮やかな青色)に赤茶と香色(柔らかい黄色)でインドネシアの絣(イカット)が織られた名古屋帯です。
すっきりとして明るいこのような地色は、なかなか探せません。
帯14-3-1
盛りを迎える前、ひとつ、ふたつと開き始めた藤の、まだ繊細な姿が描かれた帯。
満開の藤は絢爛な豪華さがありますが、このように控えめに咲き始めた藤の線もまた美しいもの。
薄香色に菊菱の地紋が浮かび上がり、光沢のある生地に藤の花の刺繍が浮き上がって、遠目にも優雅さが際立ちます。
関西仕立てになっています。
帯14-2-33
名物裂の一つで、鎌倉鶴岡八幡宮の神宝として用いられたことからこの名で呼ばれています。
『太子間道』に次いで間道名物裂で最も古いものと言われています。
小物用の布だったものを仕立て直したため、丈が足りず、六通仕立てにしてあります。
(こぷとつづれいんこずいかもん)
帯14-2-32
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コプトとはエジプトにおけるキリスト教徒を表す言葉で、イスラム教支配下における弾圧の中で、キリストの姿を別のものに置き換えたりした裂などが良く作られました。
そのコプト裂中の傑作と言われる「花環をもつ鸚哥」の文様をもとに綴織の織技で復元したのがこの帯。
その柄をよく見ると車輪の中に十字架が隠され、燭台を思わせる文様の中心に描かれたインコ。
このインコがキリストを表しているのでしょう。
袋帯ですが、裏文字金通しの共布で、大事に長く使われたようで汚れなどありますが、かえって風雅な趣を醸し出しています。
こちらの帯は店頭で直接ご覧ください。
帯14-2-31
七宝の曲線と花菱の鋭角とのバランスが見事な帯です。
草木染の優しい色合いとが、無垢の気高い美しさを湛えています。
使われている色の小紋付下などに合わせて頂くと素敵です。
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