帯14-9-10
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南天は古来より家福を招くと言われ、屋敷の角地に植えられてきました。
お召しになる方にも、きっと幸せがやってきてくれる事でしょう。
色合いからみても、秋からしばらくお使いいただけそうです。
帯14-9-9
黒の塩瀬地に四季の花が咲き乱れ、秋から春まで長い期間お召いただけます。
帯の中にある渋茶や青丹色の着物があれば、特にステキなコーディネイトとなることでしょう。
帯14-9-8
手紡ぎ木綿のアンティークインド更紗から、2本の帯をお仕立てしました。
華やかな茜の花唐草模様と生成り地に細かな水玉、茜の胡麻手が素敵な帯です。
古い布ですが、ほとんど使われていない良い状態で気持ちよい張りもあります。
デザインは、ほとんど同じで、両方とも全通、裏も共布でお仕立ていたしました。
お問い合わせの際詳細お問合せください。
帯14-9-7
明るく可憐な配色、すべて手刺繍の帯は、どれも魅力的。
藍の濃淡と赤を基調に優しいピンク、黄色、チョコレートと可愛い配色と文様にすでにスザニーをお持ちの方でも心奪われてしまいます。
胴前は石榴の文様です。
帯14-9-6
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華やかな鳳凰文と子孫繁栄の象徴を意味する石榴文が、どちらもおめでたい吉祥文でご婚礼のお衣裳にも用いられる事をご存知の方も多いかと。
樗色・おうち色・(センダンの花に似た色)の鳳凰が、羽根色(薄いオレンジピンク)の地により華やかに。
金銀で彩られた綴れの袋帯は、単衣の礼装にもご着用いただけます。
たれ先にT.T.Aのイニシャルが織られています。
帯14-9-5
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官服のモチーフにも似た力強い龍神が織り出されています。
丸帯を名古屋帯にお仕立て直ししました。
龍は個性の強い柄ですが、色合いが爽やかで、このような龍でしたら気負う事なくしめられそうです。
帯14-9-4
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黒地に雅な衣装が細かく刺繍され、歌が詠まれた名古屋帯です。
歌は三十六歌仙より、在原業平の桜の下で詠まれた歌と、帯前には源宗于の春の歌です。
春の日のお出掛けに、雅な気持ちにさせてくれる一本です。
帯14-9-3
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鶯色のお召縮緬地に、秋の野花が形よく配されています。
色のバランスも美しく、やさしい帯ですが、時代も上り少し負のが弱いため、芯を張ってしたててあります。
帯14-9-2
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地糸は金茶に銀が織り込まれています。
シンプルな唐草文が、これ程までに美しく装飾された帯はあまり見かけないのではないでしょうか。
華やかでありながら格調高く、様々な色が用いられているため、いろいろな着物に合わせやすい、重宝する帯になりそうです。
帯14-9-1
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この模様を見るとヨーロッパのアンティークを思い浮かべる方も多いかと思います。
複雑な織り方で生地に模様を浮かび出させるこの織りの発祥は中国。
12世紀頃、この織りがシリアにある世界最古の都市ダマスカスへと伝わり、この複雑な紋織りに感動し、どんどん独自性が加わった物が、ダマスク模様と呼ばれるようになったそうです。
深紅のダマスク織り、情熱の色を感じさせてくれます。
帯14-8-6
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優しい草木染の色糸と、ゆったりと流れるような図柄とが、群青色の地でグッと引き締まります。
夏のちょっとしたお出掛け用の帯として重宝しそうなお品です。
帯14-8-5
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こんなに美しい水辺の風物は、まだクーラーのない時代の夏の季節には、どんなに魅力的に映ったことでしょう。
迷いのない確かな針遣いの刺繍に込めた、職人の息吹が伝わってくるような作品です。
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帯14-8-2
ツツーと水辺を飛び交う鶺鴒の姿は、蒸し暑さにむせかえっている我々にしばしの涼感を運んでくれます。
染めの上に、刺繍が的確に施されています。
素材が少し弱いので、付け帯にさせていただきました。
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