御売約済み
帯14-9-27
線描きのように中抜きの刺繍で、菊がゆったりと表現されています。
昭和初期の職人の仕事と思われますが、計算したデザインでは表現できない、菊の優美でたおやかな様子が魅力的な帯です。
帯14-9-26
ご売約済
大きな菊が丁寧なぼかしの刺繍で表現されています。
太く大きく渡した糸やぼかしに技術の高さを垣間見せますが、それをさりげなく見せているところがこの帯の素晴らしいところです。
訪問着にもよく似合う、お使いいただきやすいお値打ちの一品です。
帯14-9-25
ご売約済
非常に太く撚りの太い糸で、壁縮緬様に織られた帯地です。
まるで秋の空のような雲取りに浮かぶ紅白の菊の刺繍が、大胆でとても印象的な帯です。
帯14-9-20
ご売約済
実はこの色とデザイン、3度目の出会いです。
当時、襦袢として人気の柄で、多く染められたものだと思われます。
3度目ではありますが、仕立てた分だけすぐに貰い手のつく、人気の帯となっています。
帯14-9-19
ご売約済
水に漂う花筏は本当に風流な画題といえます。
花は蘭と菊、刺繍の色合いも落ち着いていて、秋から春まで長くお使いいただけそうな、重宝する帯になりそう。
状態の用意しっかりとした繻子地です。
帯14-9-18
ご売約済
ゆったりとした誰が袖に瑞雲と唐獅子、ずいぶんと格調高い図柄です。
格調は高いものの、色合いは柔らか、唐獅子の顔も穏やかで、しっくり使いやすそうな楽しい帯です。
帯14-9-16
ご売約済
秋の森の木立に、青い鳥がそっととまっています。
上空も青く澄みわたり、空高く広がる秋の空を連想させますね。
颯爽とお出かけになるときのお供の帯としていかがでしょうか。
ご売約済
帯14-9-15
流水を眺める木の枝で、小鳥がさえずっている様子が描かれています。
「海桐(トベラ)の木」でしょうか。
白い花が咲き、赤い実が実るこの海桐。
赤い実をついばみに来ているのでしょうか。
楽しくにぎやかな帯になりました。
ご売約済
帯14-9-14
色も図柄も大胆に、豊かに実った葡萄が描かれています。
元々は長襦袢だったものを帯に仕立てましたが、この襦袢にどんな着物を着ていたのか、ぜひとも見てみたい衝動に駆られます。
ご売約済
帯14-9-13
可愛らしい秋の野花に、蛇籠の網がかかり、リズミカルな風合いを引き出しています。
緞子の地紋は牡丹に蝶。
帯に華やぎと落ち着きの、両極端となる印象を与えています。
ご売約済
帯14-9-12
紗綾形の地に扇絵が重なっています。
茶鼠に扇絵の6色が重なっていますが、非常にこの配色が着物に合わせやすく、重宝すること請け合いの帯です。
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