帯14-10-7
ご売約済
お仕立て上がり
ご売約済
縹色(藍染めのあさぎと藍の中間くらいの濃さの色、強い藍)に濃紺のペイズリーが染められ、生成り色で細かくカンタワークされたシンプルで可愛いカンタワークの名古屋帯です。
やさしく美しい藍にはっとするほど素敵な帯になりました。
「菊七宝型染め名古屋帯」
帯14-10-5
ご売約済
お仕立て上がり
鬼縮緬に紺が鮮やかな菊七宝の型染め。
紺の地色に、朱と黒の差し色が際立ちます。
菊の芯にはぼかしが入り、浦野作品の特徴的な図柄となっています。
「石畳文経節紬名古屋帯」
帯14-10-4
ご売約済
お仕立て上がり
経緯の節糸を太くして色糸を絡めて、石畳文を浮きだたせています。
シンプルな線と、草木染の自然な色が絡んで、上品な名古屋帯になっています。
着尺からのお仕立てです。
「やぶれ亀甲に竹梅横絣名古屋帯」
129600円
帯14-10-3
ご売約済
お仕立て上がり
藍染めに絣が織り出された名古屋帯。
浦野さんの作品らしい糸味の良さが、文様として織り出されることにより
さらに味わい深く楽しめます。
無地の帯とは違い、図案を見せる着こなしができる一本です。
ご売約済
帯14-10-2
桃に葡萄、琵琶、サクランボに柘榴とおいしそうなフルーツ尽くしの名古屋帯です。
黒の縮緬地に雨絣のような赤い線が入り、季節を問わないおしゃれな帯となっています。
ご売約済
帯14-9-54
2羽の雀が麦の粒をついばんでいるのどかな光景を、吉野織の帯地に刺繍で表現してみました。
弘法麦ですから、本来の季節は春となりますが、色のトーンを茶色でまとめることで秋でもお召いただける帯になっています。
帯14-9-52
ご売約済
紅葉の枝にたたずむ梟。
月に負けないほどの丸い目で、周囲を注意深く伺っています。
紫がかった灰鼠の縮緬に梟を刺繍して、月夜の晩と洒落てみました。
ご売約済
帯14-9-51
縮緬地に栗鼠を刺繍してみました。
高い松の枝にしがみついて、空を伺っています。
蔦の葉が色づき、秋の訪れを感じさせてくれる帯です。
帯14-9-50
ご売約済
竹内栖鳳の絵を模していますが、技法が珍しく、犬の姿だけビロード織になっています。
その上から輪郭が筆で描かれ、竹と犬の目には刺繍。
昭和初期の作ですが、ゆるキャラがはやりの現代にも通じる人気がありそうです。
帯14-9-49
ご売約済
何とも可愛らしいに二毛猫は日本画の世界に出てきそうな容姿。
蝶の猫じゃらしで無心に遊んでいますが、何となく品があります。
元は男性用の羽織でしたが、この可愛らしさを何とかしたく、帯に仕立て直しました。
ご売約済
帯14-9-48
野分の春日山でしょうか、深い秋の気配に満ちた自然界の充足感たっぷりの帯絵に、鹿のつがいが軽やかに駆けています。
鹿に施された刺繍が帯にアクセントを与えて、軽快な帯に仕上がっています。
帯14-9-47
ご売約済
満ちていく十三夜月を背に、千鳥の群れが羽ばたく珍しい意匠。
月の光に、わずかに翳る雲。
墨黒の濃淡のみで、月夜の空の明るさと闇を描いた情緒あふれる帯です。
帯14-9-46
ご売約済
秋満開の中で2羽の小鳥が遊んでいます。
染めの中に刺繍が入り、小鳥や花に立体感を与えています。
元々は引き抜きの丸帯だったものを、結びやすく仕立て直しました。
ご売約済
帯14-9-45
弘法麦の名は弘法大師が、この繊維を筆に使ったからだとか。
本来は春に穂が出る植物ですが、菊の地紋に刺して春秋共にお使いいただける帯として作りました。
じゃれつく白猫の姿が何とも可愛らしい帯です。
着物レンタルの灯屋2TOP > 帯 売約済み > 白猫と弘法麦の刺繍名古屋帯
ご売約済