帯14-11-10
ご売約済
お仕立て上がり
七宝つなぎの地紋に瑠璃紺色のぼかしが、菊の刺繍を浮かび上がらせています。
紅葉と菊の間から、水仙も覗いています。
春と秋の二つの季節にご着用いただけます。
ご売約済み
帯14-11-9
お仕立て上がり
鳥の子色の塩瀬地にお太鼓には紅葉と牡丹が、胴前には菊が刺繍されています。
朱と薄色、桃色とやさしく可憐な配色の華やかな刺繍の素敵な名古屋帯。
春秋二つの季節にご着用いただけます。
帯14-11-8
ご売約済
お仕立て上がり
大正時代のちりめんを名古屋帯にお仕立ていたしました。
モダンな文様と色合いが、素敵な帯です。
この季節、紬に締めてお楽しみ下さい。
更紗は昔はインドからの舶来品でしたが、日本では非常に人気が高く、すでに江戸期から国産品がつくられはじめました。
しかし、インドのように茜染めができず顔料の刷り込み技法となっため、色の定着度が弱いのが特徴。
どうしても色落ちしやすいため、布としての使い勝手は必ずしも良いとは言えませんが、優しい色と図柄と木綿の糸味とは、まさに帯になるために生まれ出てきたかのよう。
そんな和更紗の帯を、どうぞお手に取ってお確かめください。
帯14-11-1
お仕立て上がり
ご売約済
糸と色の味わいがとても良い明治期の織物です。
残糸を集めて丁寧に縦綜絖をくみたて、緯糸を感覚的におりこんでいます。
内織といい、たぶん自分自身のために作ったもので、楽しい作業だったことでしょう。
縦糸に刺し子のように見せる技もあり、明るい藍の色が印象に残る帯となりました。
いよいよ明日から展示会です。
最後はインド布を続けてのご紹介です。
古くより染織界では、中国が父、インドが母との例え話があります。
染めどこを差し置いてもインドが一番、インドより東アジア、中東の国々への輸出されていました。
その数々の布達、染め、絞り、織りをいろいろと作品にしてみました。
このホームページでご紹介しているのは商品の中の一部です。
是非店舗にお出かけくださり、実際に商品をご来店頂ければ嬉しい限りです。
皆さまのご来店を心よりお待ち申し上げます。
帯14-10-40
お仕立て上がり
ご売約済
愛らしい鳥が並び、木版ならではのプリミティブな風合いが魅力の帯。
手紡ぎの木綿に藍、茜、黄の3色も用いて染められ、独特の存在感を放ちます。
藍や灰色などどんな紬の着物にも合い、コーディネートのアクセントとなります。
とんぼ玉などの帯留を付けても似合いそうです。
帯14-10-39
ご売約済
お仕立て上がり
アンティーク更紗の中でも特に希少な金更紗の帯。
こちらはおそらくインドで型染めされた後、インドネシアに輸入され金泥を施されたもの。
この手の更紗はソバギと呼ばれ、インドネシアのスマトラ島で特に珍重されていました。
80~100年程前の物と思われますが、大切に保管されていた未使用品のため、金泥の状態がとても良好です。
今回の展示会の中でも是非見て頂きたい逸品です。
帯14-10-38
ご売約済
お仕立て上がり
さらりとした木綿地に抽象的な縦縞と三角の模様が
染められたインド更紗の帯。
深みのある色使いで、晩秋のコーディネートに楽しめそうな一本。
個性光る図案なので、いつもの着こなしにアクセントを加えてくれそうです。
ご売約済
帯14-10-37
お仕立て上がり
インド更紗お醍醐味とも言える茜染めの素晴らしが楽しめる一本。
菩提樹を象った生命の木と小花文様が小ぶりに染められた、愛らしく素敵な更紗帯。
細かい手仕事の良さを感じます。
どんなお色味の紬とも相性良く、3シーズンに渡ってお召し頂けます。
素材はウール、ジャガード織のコートと羽織です。
コートは裏にインドの木版茜染の裏地を付け、滑りを良くしています。
軽くて暖かい、和洋どちらでもお召いただけるデザインとなっており、灯屋2の新定番ともいえる商品です。
羽織は軽くて暖かい冬の季節にうれしい一品。
絹の羽織との暖かさの違いに驚かれるはずです。
先日紹介したコートに合わせて、本日入荷したコートと羽織を紹介します。
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