ご売約済
帯15-6-28
波の置き土産のような貝殻たち。
さざなみのように揺れる白い紗織の地に刺繍しました。
海を纏う心地よさを、きっと感じていただける帯です。
帯15-6-27
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絽の墨黒地に沢蟹をリズミカルに配した粋な染帯。
大小の沢蟹がユーモラスにおどけて並んでいる様は見ているだけで楽しくなります。
夏らしい薄い色の着物に是非お締めいただきたい一枚。
帯15-6-26
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海辺を自由に飛びまわる千鳥が、のびのびとしています。
気軽な洒落袋としてお使いいただくのもおすすめ。
さっと描いたようなタッチで波しぶきの線が織り出され、辛子色は装いのアクセントになりそうです。
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帯15-6-25
とても可愛らしい薄桃色の夏袋帯です。
鳥と撫子が順番に列になって、どこかポップな雰囲気。
渡来模様のような印象があり、格調も感じる夏袋帯です。
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帯15-6-23
籬に蔦を絡ませた小さなへちまが可愛らしい袋帯。
へちまの周りには、蝶々、とんぼなどの昆虫が飛びまわり、雀は籬にちょこんととまっています。
白地は爽やかで、夏のどんなお出掛け着にも合わせやすい帯です。
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帯15-6-22
江戸期に御殿の奥深くで女御達に愛でられた虫かごの、色香漂う帯です。
丁寧に刺された糸と針の、行方を追って行きたくなるような出来栄えに思います。
これは灯屋2オリジナルのものです。
麻糸の水浅葱色を縦糸に織り込んでいます。
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帯15-6-21
薄い薄い紗の地に、水辺を散歩する鷺を刺繍されています。
とても涼しげな地ですが、このような繊細な生地に刺繍をするのはとても難しく、高い技術が必要です。
紗の着物はもちろん、上布などに合わせていただいてもとてもお洒落です。
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帯15-6-20
立ち昇る篝火に、舟と3羽の鵜。
大きく羽を広げた鵜の図が多い中で、鵜飼いの情景が一望できるような構図になっています。
炎に照らされた闇の一角が浮かび上がる様子はまさに風物詩、流水の青が効いて刺繍された鵜はどこか可愛らしい、とても素敵な帯です。
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帯15-6-18
麻地にきれいな墨で、小枝に遊ぶ小鳥が達者に描かれています。
色の無い墨なのに、きれいな色が感じられてきます。
暑い夏の日のお出掛けには、上布にこんな帯で決まりますね。
帯15-6-17
ご売約済
自然な麻の色に多色使いの紅型名古屋帯です。
葦に水鳥という紅型には代表的な図柄で、とても細やかで明るい美しい色合い。
麻地ですが、季節は問わずお使いいただけます。
帯15-6-16
ご売約済み
唐草模様の透かしが品格ある個性的な帯です。
前には、撫子と雛菊がやさしく描かれています。
かわいい刺繍がアクセントになっています。
帯15-6-15
織りと刺繍とが巧みに混在して格調ある袋帯になっています。
元は丸帯で逆さ柄でした。
当店の帯はほとんどを柄合わせして、芯を入れ替えていますので、2,3箇所の接ぎ部分がありますが、そのままお使いになれます。
帯15-6-14
ご売約済
お太鼓からはみ出すほど大胆なアサガオの刺繍帯です。
暈しの所も、足が長く自然な感じで、巧みな技術に裏打ちされています。
腕も時間も惜しまない、昔の職人さんに敬服します。
帯15-6-13
バティックは蝋防染によって染模様を表しています。
隙間なく布を柄で埋め尽くすのが特徴で、サロンや、バレオ、スカーフなどとして活用されています。
この帯も熱帯の植物や蝶が全体に美しく埋め尽くされた、赤みかかったベージュ地に赤と青の配色が楽しい帯。
藍や抑えた色の着物に合わせるとぐっと華やぎます。
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