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帯16-3-14
インド更紗、ジャワ更紗、ヨーロッパ更紗、和更紗帯を集めて帯に仕立てました。
湧きおこってくる美しさを堪能して頂けるかと思います。
上質な無地感覚の紬におすすめです。
帯16-3-13
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江戸期の堺更紗を帯にしました。
小さなドットが、かわいいナシ地に自然染料のきれいな緑と黄色が、印象的な手紡糸の布です。
木綿のフワフワ感が、残る逸品です。
帯16-3-12
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グレー地になし地の花と卵色の唐草、墨の描線に朱色が加わって、これからの季節に相応しい穏やかな色合いの名古屋帯です。
手紡糸の感触がお身体に優しそうです。
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帯16-3-11
サマルカンド、ウルグットでは太陽のような抽象的なモチーフが主。
写真のスザニはサマルカンドスタイルと呼ばれる太陽信仰を基に作られたもの。
緋色地に太陽モチーフを刺繍で埋め尽くしています。
色もモチーフも非常に力強く魅力的です。
帯16-3-10
ペイズリーのような模様のスザニ。
ひとつひとつの文様が全てチェーンステッチ刺繍でつくられており、糸の光沢が立体感をさらに強めています。
生成色の地に優しい色合いの刺繍で、春らしい装いはいかがでしょうか。
帯16-3-9
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5色の縞に金銀を織り交ぜて、美しい雅やかな帯です。
このなかのお色味にお着物を合わせると、着こなしもスッキリと見えます。
脇が痛んでいたので、お仕立て直しして、7寸5分(約28.5cm)の幅となりました。
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帯16-3-8
まさしく春爛漫、昭和初期にはこんな帯を締めてお花見に行ったのでしょうか。
せめて、江戸小紋とか、色無地のお着物に結んだら、現代版春のお出かけ着にふさわしくなりましょう。
引き抜き結びで逆さ柄ですが、手の方をお太鼓にして結んでいただけます。
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帯16-3-6
艶やかな色調に金銀で織り出された大きな図柄が、いかにもペルシャの匂いをはらんでいます。
ビーズのバックなどをお持ちになって、華やかに銀座通りをお歩きになるのにピッタリの帯です。
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帯16-3-5
大きな図柄がゆったりと描かれて、装飾的な刺繍がなされています。
地には蒔糊で濃淡をだし、絵画性の高い作風に、一層の奥行が感じられる個性的な帯です。
帯16-3-4
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かわいいピンク色の上に桜と色紙が、春の風に舞っています。
色紙の図柄は江戸小紋調で、ピリッとワサビがきいたようなセンスが光っています。
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帯16-3-3
蝶が気になってまどろみに入れないネコちゃんがいます。
秋海棠の葉っぱには、ちりめんが貼りこまれています。
緞子織の地紋様とあわせて、可愛い帯になりました。
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帯16-3-2
デニムのような色のほこっとしたあたたかみと深い味わいある、明治時代の男物の紋付であった紬地に、しろつめ草と小リスを刺繍しました。
どこか知的な表情のリスで、クローバーの一片を握りしめ、何を思索しているのでしょうか?
花の線は繊細ですが白の色が効いているので、真白い着物に、色のコントラストをはっきりとさせてあわせても素敵です。
帯16-3-1
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春の帯として一本は持っていたいのが、桜の帯。
写真の帯はお太鼓に靭猿の愛嬌のある刺繍を施しました。
靭猿は狂言や歌舞伎の演目にもあり、皮を接がれかかった猿の哀しい後ろ姿が印象的。
帯前には扇子と桜の花。
戦前の丸帯を帯地に使っているので、名古屋帯ですが雅な雰囲気がします。
着物レンタルの灯屋2TOP > 浦野帯売約済 > 浦野理一作 経縞経節紬幅6寸5分帯
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