帯16-5-7
ご売約済
赤い、まあるい籠に、はち切れんばかりの秋の野花が摘まれています。
よく見ると、小さな川とんぼが飛んでいます。
かごの色が少し白場に移っていますので、お店でご確認下さい。
ご売約済み
帯16-5-5
思い切り大きな柘榴の花は、いかがな風にお召しになったのか、想像するのも楽しい帯です。
夏の太陽にまけないで、さあ、お出かけするぞ、と覚悟を迫る力を秘めた、個性の光る帯です。
帯16-5-4
ご売約済
青磁色の絽麻の地に共色で瓢箪が伸びやかに刺されています。
小さなカエルが一匹体を伸ばしています。
細糸の細やかな刺繍で、蔓や、愛らしいお花の様子などすばらしい技術です。
背に当たる部分に汚れがあり、取れませんので、店頭でご確認下さい。
帯16-5-3
ご売約済
紗綾形の地紋に金銀彩が横段で入り、しっかりとした糸目の刺繍が施されています。
前柄の蝶々も大きく図案化されて、訪問着にもふさわしい開き名古屋帯です。
帯16-5-1
ご売約済
おおらかにのびやかに、小さな鉄線の花に強い命が感じられる作品です。
望月春江(しゅんこう)は昭和前、中期に活躍した国画会の作家です。
洗ってお仕立て直しで綺麗になります。
ご売約済み
帯16-4-21
丁子色の地に川辺に咲く秋花と鳥を抑えた色合いで刺繍をしています。
銀糸で描かれた葉脈と水しぶきがきらきらと輝いています。
前柄は凛とした桔梗の柄です。
帯16-4-20
ご売約済み
五爪の登り龍が勇姿を見せて、夏帯として登場しました。
とても状態が良く、小豆色というのも希少な素材です。
清朝末期の韓服が日本に入り、数寄者が帯にしつらえたものを、新たにお仕立て直ししました。
巾、長さともに十分な寸法です。
帯16-4-19
ご売約済
霧の中に白い鳥が浮かび、何やら幻想的な雰囲気をかもしています。
地紋のもくもく雲が効果的に使われています。
前にも青い鳥が2羽いて、爽やかな初夏の帯です。
帯16-4-18
ご売約済み
ゆったりとおおきな刺繍が優しい色で刺されています。
地の色に、白い部分を大きく斜めに配しているので、べたっとしないで動きが出ています。
春から初夏のお出かけ着にいかがでしょう。
ご売約済
帯16-4-16
とても精緻な針さばきで、金魚が優しく刺されています。
単衣の袋帯ですが、名古屋帯に直す事もできます。
単色なので、お着物に合わせやすいかと思われます。
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