浦野理一作 縦節紬変わり横縞の名古屋帯
帯17-9-9
ご売約済
通信販売可
レインボーのように美しいパステル調の縞の帯は、お太鼓と、前・手先と3つの布を剥いで作りました。
こちらはクッションを作るための素材で少し厚手の織物ですが、存在感のある個性豊かな帯になりました。
浦野理一作
縦節紬切継風絣の名古屋帯
帯17-9-8
ご売約済
お太鼓と前柄は、別の織地を剥いで作りました。
まるで柄見本のように可愛い絣が続いています。
お太鼓は千鳥に蝶々、前は暈しのやたら縞が美しいこの世にいっぽんの贅沢な帯です。
浦野理一作
諸紬牡丹菊唐草型染め名古屋帯
ご売約済
帯17-9-7
これもどちらかというとスッキリ爽やかなデザインです。
お花の赤い色が透明感のある薄紅なので、藍も白い線も凛として涼やかにみえます。
藍色と唐草模様の図柄はいっぱいありますが、それぞれが個性を放ち、浦野ワールド健在です。
浦野理一作 諸紬唐草型染め名古屋帯
110,000円(税込)
帯17-9-6
通信販売可
つき彫りだけでシンプルな唐草が表現された、浦野作品にしてはスッキリとした帯です。
諸糸(撚りをかけた糸同士を又撚りかけする)なので、縦節よりは薄手の仕上がりになっています。
着尺の場合は単衣に多く用いられたようですが、したがって爽やかなデザインにしたのでしょうか。
浦野理一作 蝶の型染め縦節紬名古屋帯
帯17-9-5
ご売約済
蝶々の姿が、単純ながら複雑に絡み合っていて、型染めの妙と言うか、技術の高さを感じます。
浦野さんは科学染料の研究を相当されていて、この帯も深くて飽きのこない見事な配色です。
浦野理一作
手紡糸紬牡丹唐草型染め名古屋帯
ご売約済
帯17-9-4
薄色の中に牡丹唐草が浮き上がり、無地の所とのコンビネーションが美しい帯です。
藍を扱う浦野さんの、幅と奥行きの広さを感じて頂きたいと思います。
浦野理一作
手紡糸紬牡丹柄型染め名古屋帯
帯17-9-3
ご売約済み
はんなりとした織地に、はんなりとした藍色で牡丹の花が配されています。
花芯と花びらに黒と弁柄色が配されて愛らしい雰囲気が覗いており、無地場がキリッとそれをおさえています。
浦野理一作 牡丹唐草型染め名古屋帯
ご売約済
帯17-9-2
紬縮緬地にかわいい牡丹の並んだ、浦野中期の作品です。
縦糸紬・緯糸縮緬なので、柔らかものにも紬地にも対応できる、白と藍色のコントラストが美しい、しなやかな名古屋帯です。
浦野理一作
藍地みじん格子縦節紬名古屋帯
帯17-9-1
ご売約済
少し薄手の縦節とみじん格子は、浦野初期の作品に見られます。
縦・緯糸に薄藍が自在に配されていて、それが格子のようになっています。
無地のお着物には格子状に、型染めや絣には無地の帯のようにと、用途の広い帯になりそうです。
筏に文字文様絽名古屋帯
帯17-8-8
ご売約済
涼やかな着物姿をぐっと締めてくれそうな墨黒の地が美しい、夏の名古屋帯です。
筏に文字が添えられた大変雅な図案です。
菊、楓、などの文字が読みとれるところをみると、植物の名前を連ねているのでしょうか。
顔を寄せ合って読み解くのも楽しい帯です。
龍に雲文様絽名古屋帯
ご売約済み
帯17-8-7
雲と火焔が躍る中、天を仰ぐ龍が勇ましい帯です。
五つの爪を持つ龍は皇帝の象徴とされ、ぐっと格調高さが増す憧れの図案。
いつかは欲しいと思っていた方も多いのでは。
グレーを基調とした合わせやすい染めなので、”はじめての龍”にいかがでしょうか。
エンゼルフィッシュとカサゴの刺繍夏名古屋帯
ご売約済
帯17-8-6
「なにか用?」とばかりに表情豊かな魚たちが寄ってきました。
元気色のざっくりとした刺繍が気分を盛り上げます。
夏らしさを存分に楽しみましょう!
魚とわかめの図刺繍絽名古屋帯
ご売約済
帯17-8-5
素直で可愛らしい、海のなかまたちのオリジナル刺繍です。
珊瑚はよく見ますが、わかめ(しかも根っこ付き!)は珍しいですね。
どんな着物を合わせても、楽しい夏の装いに。
深川鼠色柳に白鷺絽名古屋帯
帯17-8-4
ご売約済
すらりとした脚の白鷺、涼やかに垂れる柳と、すっきりとした図案をあつめた着物が素敵な帯になりました。
黒眼と頭の羽根にワンポイントで刺繍が挿されています。
左右対象になったお揃いの図案のものもございます。
鵜刺繍紗名古屋帯
ご売約済
帯17-8-3
お目目の可愛らしい鵜が、若鮎を捉えたところです。
嬉しそうですね。
図案全てが刺繍で表現されていますが、豪華というよりは上手く温かみのある印象となっています。
着物レンタルの灯屋2TOP > 帯 売約済み > 鵜刺繍紗名古屋帯
ご売約済