黒地桜に雉の刺繍名古屋帯
帯18-2-37
ご売約済
大きな雉がドーンと居座り、なんだかユーモア漂う存在感のある帯です。
先日アップした青い鳥の帯とは兄弟です。
まだ寒い日々ですが、花に先駆けて、そろそろお使い頂けます。
紫地疋田にお花の名古屋帯
帯18-2-36
ご売約済
江戸紫に疋田絞りの跡が凛とたち、優しい春のお花たちと対照をなしています。
紬から柔らか物まで、明るいお色なら幅広く対応できます。
古代紫に秋草文様江戸裂名古屋帯
帯18-2-35
ご売約済
柴垣門に秋草が、ゆったりと伸びやかに配されています。
前柄には、水辺に葦の文様が爽やかです。
大きな家紋の入った武家の衣裳だったと思われますが、少し前の時代にすでに帯に仕立てられていました。
こちらで今回、お仕立て直ししています。
熊谷好博子作 木目模様の名古屋帯
帯18-2-34
ご売約済
紬地の着尺を帯にしました。
浅葱色の濃淡の木目が美しく、紬地なので、帯としてお使いになりやすいかと思われます。
木の葉が散っているので、水面にもイメージできるので、春の帯にいかがでしょうか。
黒地マハラジャの名古屋帯
ご売約済
帯18-2-32
100年以上を経たサリーにハサミをいれました。
たとえ別の形になっても、人の目に触れて愛でて頂くのが、美しい布の宿命なのかとも考えます。
そのむかしはマハラジャお抱えの織物家の、当主の4代前の女性の物だったそうです。
ザリワークの糸が、経年変化で落ち着いた輝きを見せています。
イギリスから斬新なデザインが入る前、大きなペーズリーもザリワークも、時代の流れからそろそろ置いていかれる頃の、貴重な織物です。
カシミールの名古屋帯
帯18-2-31
ご売約済
イギリス産のジャガード織りのカシミールですが、帯使用にふさわしい質感になっています。
垂れ先の黒地部分がスピリットに富んで、デザイン性が上がっています。
ブルー地アラベスク文様名古屋帯
帯18-2-30
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アラビックなお花がきれいに並んで、深く重みのあるイメージが印象的な帯になりました。
深いブルーに赤金という、異国的な香りも魅力的なポイントです。
黒地カンタワークの名古屋帯
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帯18-2-29
これは縞と言えるのでしょうか。
色々な手法でステッチされたモダンなデザイン、手縫いと信じられるまでに、時間がかかりました。
紬との相性抜群でしょうね。
茶地ミラーワークの名古屋帯
帯18-2-28
ご売約済
唐草模様がブロックプリントされた上に、ミラーワークでお花の柄が刺繍されています。
ブロックプリントも、モール糸を使うザリワークという刺繍も男性の仕事で、工房では、おじさん達が猛スピードで針を動かしていきます。
1枚のサリーから、着物と帯ができあがりました。
緑のペーズリー名古屋帯
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帯18-2-26
通信販売可
おとぎの国のキャラクターをイメージさせるような、かわいいペーズリーが並んでいます。
墨色と青色のアクセントが冴え渡る心地良い帯になりました。
紫根色紋織りの名古屋帯
帯18-2-25
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横糸が強撚糸なので、それから作る金糸もユラユラとして、静かな、深みのある美しさを湛えた帯です。
これは、サリーでいうと頭に掛ける一番デリケートな部分の布で、お店の隅に長く取り残されていました。
縞に波文様の名古屋帯
帯18-2-24
ご売約済
波文様の色糸が縦の縫取り織りになった珍しい織物です。
左端だけに花がならんで、しかもそこだけの色が違うという、心憎い細やかさを潜めた素敵な作品だと思います。
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