塩瀬地山桜の刺繍名古屋帯
ご売約済
帯18-3-32
木立の中、桜の姿が、清々しく春を告げています。
前柄には、霞む遠山も美しく、地色にマッチした刺繍の色合いに、清潔感が感じられます。
野いちごにミツバチの刺繍名古屋帯
帯18-3-31
ご売約済み
かわいい野いちごが、甘い香りを放つのでしょうか。
2匹のミツバチが働いています。
春の日差しが漂ってくる、のどかな光景を刺繍で表現してみました。
黒猫に桜の刺繍名古屋帯
ご売約済
帯18-3-30
赤いおざぶに黒猫、前柄は、桜の創作帯です。
先のは季節を問わない前柄でしたので、これは、しっかりとサクラ・春と決めました。
薄萌黄の帯の色も、春めいてみえます。
柳にツバメ染め名古屋帯
帯18-3-29
売約済み
青い柳にツバメの宙返り、なんだか懐かしい光景になってしまいましたが、それでも、心そわそわしてきます。
柳は型で、ツバメと枝は手描きで染められています。
着尺地から帯になりました。
綴地ツバメの開き名古屋帯
ご売約済み
帯18-3-28
爪掻きの柔らかな綴帯です。
二重太鼓で手先が短かったので、寸法をお直しして、単衣太鼓にしました。
安心してお使いいただけます。
もう、そろそろ出番がやってきます。
柳にコウモリ染め名古屋帯
帯18-3-27
ご売約済
塩瀬地に墨書きの、すっきりとした清涼感の漂う帯です。
サクラが終わり、木の芽がざわざわとうるさくなって行く頃、こんな帯がきっと活躍を始めます。
吉岡常雄作 葡萄の手描き名古屋帯
帯18-3-26
ご売約済
葡萄の大きな房が、貝紫の染めで鮮やかに輝いています。
この紫は、帝王紫という名を冠しているほどに希少で貴重な染料ですが、吉岡さんは、そこをこそダイナミックに表現しているのかなと想像できる作品です。
春野の織り名古屋帯
ご売約済
帯18-3-25
水辺にタンポポ、ワラビ、そしてレンゲ。
実はマイリサーチでは、あの可憐なレンゲの花を見たことの無い人が40代以下では70%でした。
タンポポのように飛べないレンゲは哀れ。
しかも咲き終わる頃刈られてしまう運命を背負っています。
せめて、こうして残されたものを愛でてあげて下さい。
端午の花尽くし刺繍名古屋帯
ご売約済
帯18-3-24
桜が散って、美しい5月に一気に咲くお花たち、ツツジ、藤、そして欄のみごとな刺繍帯です。
構図は迫力があるのに、淡い色ばかりで構成されているので、たおやかで落ち着きのある優しい帯になっています。
辛子色四季の花尽くし袋帯
帯18-3-23
ご売約済
ぼたんを主役に、四季の花が豪華に咲きそろっています。
綴織りの上にこれだけの容量を刺繍する作業には、鍛錬の積み重ねが想像されます。
再現できないであろうものに出逢う感動を、お客様にお伝えしたいです。
クリーム色の伊兵衛織り名古屋帯
帯18-3-20
ご売約済み
太い糸でしっかりと綾織りの浮かんだ、知的とも表現したくなるような伊兵衛の帯です。
明るいお色目の中に、1本藍が優しく入って全体を引き締めています。
お日さまが輝きを増す、これからの季節に便乗できそうですね。
パトラ織名古屋帯
帯18-3-19
ご売約済
インドの織物中で、一番の王様がこのパトラです。
生産が早くに廃れてしまい、近年、一軒のみが再生産していますが、品質は比べようもありません。
天然染料で、この色にまで染めて、こんなに細い糸で、細かな縦横絣を織る。
状態の良いものは少ないのですが、今回随分久しぶりに帯ができあがりました。
是非、ご覧頂きたいです。
ワサビ色カシミールの名古屋付帯
ご売約済
帯18-3-18
通信販売可
19世紀末、イギリス製ジャガード織りのショールでしたが、傷んでいたので帯になりました。
優しい色に優しいデザインのペーズリーは、パシュミナ糸から生まれました。
世紀末のヨーロッパの香りを感じていただけるものと思います。
当店にとっても、珍しいコレクションの一点です。
白地カシミールの名古屋帯
ご売約済
帯18-3-17
アールヌーヴォーを彷彿とさせるジャガード織りのショールでした。
糸が細いので、赤い曲線が白地の中に流れていく様が繊細で、赤と白の色がどんどん冴え渡り、美しくなってきます。
眺めていると、なぜか迫力さえ伺えます。
帯になって、愛されていくことでしょう。
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