紅葉散らし丸帯
ご売約済
帯18-10-01
緯糸に金糸を織り込んだ錦の丸帯です。
通常は、袋帯や名古屋帯に直してから店頭に置きますが、あまりに豪華ではさみが入りませんでした。
結び方をお教えしますので、このままお使い頂けたら嬉しいです。
もちろんお仕立て直しも承ります。
山口織物製 柴垣に躑躅(つつじ)文様唐織袋帯
100,000円(税込)
帯18-10-02
通信販売可
柴垣は、古来より能装束や小袖などに、日本庭園に風情を添えるものとして添えられてきました。
京都国立博物館で京都文化資料の研究に長く関わっていらした切畑健さんが監修されていて、糸や、染め、箔など、全てにわたって目を通された作品です。
唐織の持つ、刺繍のようなたおやかさをご堪能していただけます。
紫地江戸解き文様名古屋帯
ご売約済
帯18-10-3
水辺の風景は、大奥のお女中が勤め終えて下がる時に拝領した小袖を解いて仕立て直す所から付けられたといわれています。
御所解きに比べて、江戸解きにはデザインに自由さがあるようです。
紫根染めのいい色が出ています。
紅葉の刺繍名古屋帯
ご売約済
帯18-10-04
通信販売可
ゆったりと、はんなりと。
モミジ狩りもこれほどまでに優雅で豪奢な帯ならば、あの素晴らしい自然界の美しさに引けをとりませんよ。
ツヤのある地色も応援しています。
縮緬地紅モミジの名古屋帯
ご売約済
帯18-10-05
紅色と青磁色のコラボとも言える、夢のように美しい色合いです。
いわゆる江戸ちりと言われる、ひと昔前の襦袢地として作られたものでしょう。
この秋は年齢に関係なく、銀座をお歩きになる皆様もますます華やかです。
縮緬地月に白萩の名古屋帯
132,000円(税込)
ご売約済
通信販売可
この美しい布を少し入手したので、洗って、不足分を染めて、刺繍して、やっとこの帯ができました。
お客様にとって是非とも欲しいと言って頂けるような素晴らしい帯になりましたが、できたのはたったの1本。
できばえの良さに嬉しい気持ち半分、もっとこんな帯をたくさん作りたかったという、少し残念な思い半分です。
白鷺の刺繍名古屋帯
ご売約済
帯18-10-08
銀世界に踊る白鷺は、ひとりなに思う、とも問いたくなるような、ひょうひょうとした表情です。
夏帯でないのが珍しいと思います。
緯に変わり織りが入っています。
リボン刺繍蝶々の名古屋帯
71,500円(税込)
帯18-10-09
通信販売可
丸みを帯びて、どこか優しい表情のあるリボン刺繍です。
地に銀糸が走って少し賑やかになる所を、この蝶々の存在で、ムードを和らげています。
雅楽面の刺繍名古屋帯
ご売約済
帯18-10-10
両脇が痛んでいましたが、美しい刺繍にほだされて、再生を試みました。
格調が崩れることなく中々良いものに仕上がったと、出来映えに自画自賛。
前柄は楽器です。
竹にぶどうの染め名古屋帯
ご売約済
帯18-10-11
黒地に白抜きのぶどうが、静かで爽やかな印象の名古屋帯です。
支える若竹が、勇ましく、かわいいです。色合わせの優しい帯になりそうです。
青地菊の名古屋帯
ご売約済
帯18-10-12
明るい秋空に、菊の花が、アーキガキタアーキガキタと歌っているように元気な姿です。
この青には、落ち着いた華やぎがあり、茶系にも、もちろん同系にも、合わせやすい魅力があります。
ピンク地白鳩の刺繍名古屋帯
帯18-10-13
ご売約済
優しい鳩にはピンクの背景がお似合いです。
老い松の枝に止まって、仲良しカップルが睦まじく話し合っています。
お花のお着物に合わせたいですね。
宮中舟遊び文様丸帯
ご売約済
帯18-10-14
通信販売可
平安期の宮中で、お池に舟を浮かべて遊興するシーンです。
時は秋、なんと雅な、風物詩でしょうか。
人物がいないので、美しく想像が掻き立てられます。
丸帯をお召し頂くと、その風格は病みつきになります。
結び方は、お店にお尋ね下さい。
黒地ぶどうにヤマドリ縮緬名古屋帯
ご売約済
帯18-9-01
紫と緑、相性の良い反対色にブルーが絡んで、それらをきっちりと黒いバックが支えています。
見事なビビットカラーが、秋の日のお出かけを待っています。
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