浦野理一作 縦節紬藍の縦縞名古屋帯
ご売約済
帯18-11-15
薄い藍の中に濃い藍が、白い糸に守られるように入っていて、藍の濃淡が美しく際立っています。
同系色の縞は、落ち着きと品性を伴って、お着物に合わせやすくなっています。
長くご愛用になれます。
裏は別の縞なので、両面をお召しいただけます。
浦野理一作
紬縮緬地桜に蝶の型染め名古屋帯
ご売約済
帯18-11-16
深い藍色の中にあずき色の花と、白抜きの蝶が浮かび上がった美しい帯です。
まあるいお花と、長く延びた蝶の羽根に、リズム感が生まれています。
基本のお色なので、お着物にも合わせやすいと思われます。
浦野理一作
鬼絞縮緬地藍に千代紙の型染め名古屋帯
88,000円(税込)
帯18-11-17
通信販売可
濃く深い藍色の中に、可愛くて楽しそうなものがいっぱい浮かぶように並んでいます。
これを千代紙のような、と、名付けてみました。
オモチャ尽くしでもいいのですが。
元々は、テーブルセンターのための染物のようです。
差し色は5色でした。この中の色のお着物に対応できます。
浦野理一作
縦節紬藍濃淡の微塵縞名古屋帯
ご売約済
帯18-11-18
ほとんど無地にみえますが、良く見ると縦節と並行して濃い藍色の糸が走っています。
微塵格子のようにも見えますが、縞のようです。
お陰で、無地に比べて深い趣のある帯になっています。
お着物にもあわせやすいと思われます。
浦野理一作 縦節紬ワイン色無地名古屋帯
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帯18-11-19
縦糸に程々に藍色が入ることによって、陰影が浮かび、時に玉虫色のようにも見える複雑な色構成が感じ取れます。
絣や縞柄など、適応能力の広い帯です。
浦野理一作 縦節紬縹色無地名古屋帯
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帯18-11-20
明るい藍色なので、お顔映りも、お着物にも合わせやすい重宝な名古屋帯です。
オリジナルのままで芯が少しやわらかく、これでお好みの方もいらっしゃるかと、そのままにしてあります。
巾8寸(約30.4cm)です。
浦野理一作 縦節紬鬱金色無地名古屋帯
ご売約済
帯18-11-21
黄金色ともとれる艶やかさがありますが、深い落ち着きも秘めていて、むしろ鮮やかなという形容詞が似合いそうです。
鬱金とは、富を閉じ込めるという意味で、縁起の良い色とされていて、茶道具の包み布にも使われています。
春は山吹、秋は鬱金でと、お出かけになってください。
浦野理一作 縦節紬濃紺地名古屋帯
ご売約済
帯18-11-22
縦節の少ないやさしい紬は、飯田紬にも似ていて、理一さんの初期の作品のようです。
その縦節を、範雄さんがどんどん改良していったそうです。
濃紺は又、静かな力強さを秘めていて、優しい色のお着物の、頼りになる相棒といった風ですね。
浦野理一作 縦節紬茜色名古屋帯
ご売約済
帯18-11-23
思い切りの良い赤が最近の流行だとか聞いていますが、これは又、浦野さんの代名詞でもありますし、小津映画にも沢山使われていました。
はっきりとした性格や、しっかりとした意志の力がみなぎっている、明るい雰囲気を醸し出すといったイメージのある色です。
黒地群れ雀の名古屋帯
ご売約済
帯18-10-15
10月6日から開催の
きもの展「秋の序」にて
展示販売
生き生きとした雀の姿が、細い糸で丁寧に刺された、見事な刺繍です。
舞っている雪も、全部刺繍で、驚きました。
四季を通じて見られる雀も、冬になると、よくこうして争いごとをしていますが、冬枯れの中で目立つのか、餌が無くなって荒れてくるのかわかりませんが、その状況を良くとらえています。
うずくまる兎の名古屋帯
ご売約済
帯18-10-16
吹き寄せの中、白兎がうずくまっています。
コラージュに刺繍の当店創作です。告白しますと、お太鼓柄がなかったので、前柄に匹敵するボリュウムのあるものを考えていました。
前柄は鼓の胴部で、蒔絵がなされて典雅な様が表されています。
吹き寄せに蜘蛛の巣文様名古屋帯
ご売約済
帯18-10-17
通信販売可
イチョウにモミジ、梅もドングリも引っ掛けて、随分と風流で賑やかな蜘蛛の巣です。
色も古代紫と、明るく艶やかで、季節を問わずにお召し頂けます。
横段に仔犬の染め名古屋帯
55,000円(税込)
ご売約済
通信販売可
竹林で子犬が遊んでいます。
日本画によくある画材ですが、いつの時代、どんな世代にも共通の、心和む光景なんですね。
和犬人気が高まっていますが、この子たちは、柴ちゃん?それとも秋田犬でしょうか。
鹿の図名古屋帯
ご売約済
帯18-10-19
通信販売可
花園で遊ぶ鹿の様子が闊達に描かれています。
油絵の具のタッチでしょうか、筆使いの力強さと勢いが迫ってきます。
前柄にはリンゴの実が美味しそうです。
垂れ先にはサインも見えます。
鱗紋に橘の刺繍名古屋帯
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帯18-10-21
通信販売可
鱗文様は、古代から魔除けの祈りがあり、厄年の女性に用いられてきました。
又橘は、葉っぱが枯れない常緑樹として縁起の良いものとされて、宮中にも植えられています。
この帯はそういう願いを込めて作られたものでしょうが、今一度、晴れの日にお召しいただくのはいかがでしょうか。
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