ペイズリー柄ベナレスシルクの名古屋帯
帯19-1-19
ご売約済み
通信販売可
サーモンピンクの中に、少し変形したペーズリーが浮かんで見えます。
2色の色糸と銀糸とで織り出された文様は、まさに華やかさを秘めて、格調を放出しています。
インドでこのサリーを見つけた時の、達成感を忘れられません。
この宝石のような美しさを、是非、店頭でご覧頂きたいものです。
チカン刺繍木綿地ブルー名古屋帯
ご売約済
帯19-1-20
ポコポコとまーるい刺繍がかわいく、リズミカルに踊っています。
元来は、イスラム教の男性の白い帽子に刺されていた刺繍の技術ですが、サリーとなって現れ、今は帯となってお店に並んでいます。
インドネシア紋織り名古屋帯
帯19-1-22
ご売約済
インドネシアの織物は、広く自然界の中の形状を織り込んだものが多く、これは空の星でしょうか。
ルーペで見ると、元は美しい金糸が縦横に走っていたことがわかります。
それが擦れた感はありますが、その美しさは、感度を変えて今の我々にも迫って来ることがお判り頂けると思います。
インドネシア絞り名古屋帯
ご売約済
帯19-1-23
プランギンというシルクの絞りは良く見かけますが、木綿の絞りはレアです。
紫根染めのような深い色が出ていますが、コチニールに藍をかけたのかと思われます。
紫とえんじの配色が見事です。
老松の名古屋帯
帯19-1-01
ご売約済
若松もかわいいですが、老松のこの迫力はどうでしょうか。
大地に根を張り、枝を大きく伸ばして、緑色濃く、幾代までもと覚悟のほどが見事です。
又、背景の地金通しには、波文様と松葉散らし文様が浮き出ています。
お正月のお出かけに、お気持ちが改まりますね。
袋帯もあります。
松に梅菱文様の名古屋帯
帯19-1-02
ご売約済
菱型は、古く陰陽道の中で女性の象徴とされ、平安の宮中では、鏡餅も菱型の紅白がもちいられていました。
菱文様の中は、全て刺繍で覆われています。
艶やかな2色の色が、白と金の中で、弾けています。
袋帯もあります。
梅に竹の丸文様刺繍名古屋帯
ご売約済
帯19-1-03
通信販売可
おおらかにはんなりと、刺繍の糸が穏やかに浮かんでいます。
薄いローズ系を中心に、抑えた色目の中に、霞の紫が華やかです。
扇円文コラージュ開き名古屋帯
ご売約済
帯19-1-04
扇を3つ合わせて円紋とした意匠は、江戸初期の能装束や小袖に見られる、昔から愛された文様でした。
この扇面には、江戸期の刺繍裂が張り込まれていて、それに要部分が刺繍された非常に格調の高い帯になっています。
ブルー地牡丹の刺繍名古屋帯
44,000円(税込)
帯19-1-05
通信販売可
ほっこりとしたボタンの花が、竹囲いの中からこぼれ咲いています。
冬の装いには、寒牡丹よ、と、言い切れる、何か凛とした強いものが感じられます。
寒い日の装いを元気にしてくれる友としていかがでしょうか。
短冊文様名古屋帯
ご売約済
帯19-1-06
お正月に因んだおめでたい柄が続く、平絹の名古屋帯です。
おかめヒョットコや、猫と鼠のにらめっこ、怖い獅子頭の図など、飽きの来ない優れものの面白柄で、昔の長襦袢を帯にしました。
雪持ち菊の名古屋帯
ご売約済
帯19-1-07
通信販売可
黒地縮緬に、お庭に積った白い雪が映えて、絵画のような美しさです。
雪が積もった残り菊は、新しい年の風情でもありますし、これからもお召しになれる帯としておすすめします。
葡萄にリスの名古屋帯
帯19-1-08
ご売約済み
通信販売可
どちらかと申しますと秋の図柄でしょうが、あまりにもかわいいのでこのお正月にお目見えしました。
糸目友禅の上に刺繍がされていて、おどけた顔に大きな尻尾の愛嬌あるリスが、豊かに実った葡萄を前に幸せそうです。
ひょうたん絽ざしの名古屋帯
ご売約済
帯19-1-09
古くは瓢(ひさご)とも言われ、特にお酒の容器として重宝がられました。
咲く花も、形もかわいいので、早くから愛でられていました。
このフォルムは長く伸びやかで、印象的な帯になっています。
縞や、江戸小紋に合わせたいですね。
浦野理一作 糸巻き柄型染めの名古屋帯
ご売約済
帯19-1-10
縦節紬に型染めの、浦野さんにしては民芸調の優しい帯です。
小津作品で、有馬稲子が縞の着物に合わせていました。
グリーンの色が少し褪色して、それが程よい雰囲気を作っています。
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