インドネシア絹絞りの名古屋帯
ご売約済
帯19-1-24
スマトラの地で、儀礼用のショールとして使われていました。
蒸し暑い所で、状態良く保存されていたのは、よほど大切にされていたものと思われます。
星やお花など、自然界のかわいい物たちが、並んでいます。
色は他に、茜色や紫があります。
春の川面を漕ぐの図名古屋帯
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帯19-1-29
桜吹雪の中、1人櫓を漕ぎ、空舟をどちらへ廻すのでしょうか。
天竜川で育った私には、この光景が懐かしく、日焼けしたおじさんのお顔も想像できます。
今日は、春の一日で良かったね。
絽刺しの名古屋帯
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帯19-1-30
絽刺しが雲取りで配されていて、金の駒どりがきれいです。
源氏車に春のお花尽くし、京紫の背景に花菱文様と、格調ある空気感が漂う帯になっています。
紬地ですが、柔らか物にもご使用いただけます。
オモチャ柄犬張り子車の名古屋帯
帯19-1-31
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元は、男の子のお祝い着でしたが、あまりにかわいく状態も良いので、帯になりました。
丁寧な描き染めに心が洗われ、大人心が癒されます。
オモチャ柄ニワトリ張り子車の名古屋帯
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帯19-1-32
これも先のと同じ職人の手になる、丁寧でかわいい図柄のお祝い着でした。
紬のお着物にさりげなくお召しいただくとセンスが光ります。
三毛猫の紬名古屋帯
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帯19-1-33
しなやかでめんこい三毛猫ちゃんが、ジッと目を凝らしています。
黒猫で人気者になり、今回は、三毛ちゃんでご登場となりました。
前柄のばらの様子も美しく上がって、春の出番を待っています。
木蓮にオウムの名古屋帯
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帯19-1-11
紗綾形のコバルトブルーに、インコの黄緑と梢の臙脂色の取り合わせが新鮮な刺繍帯です。
まだ花の少ない早春の頃咲く大きな木蓮は、オウムにとって格好の止まり木になっています。
いよいよ春到来ですね。
白地鷹の刺繍名古屋帯
帯19-1-12
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鷹が、松の古木の上から目をひからせています。
今回調べてみますと、鷲の小型を鷹というそうで、種の違いはないようですが、鷹というと武家の鷹狩りのイメージから、高尚な猛禽類に想像していました。
鋭い目、風を遮る大きな翼、獲物を掴む長い足と、王者の風格を欲しいままにしています。
群れすずめの切り継ぎ名古屋帯
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帯19-1-14
葉っぱは落ち、枯れ草も寂しくなる今日この頃、公園では、雀たちの群れ騒ぐ様子が一番活発です。
それにしても、かの時代の刺繍士は、労を惜しまないで、沢山の雀たちを飛ばせたものと感心するばかりです。
加えた右手のボーダーが生きた作品となりました。
白地菊梅の刺繍名古屋帯
帯19-1-16
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紅白の菊と梅の花が、お太鼓いっぱいに咲き揃って、秋から春にかけて、特にお正月のお出かけ時にふさわしい名古屋帯です。
華やかでありながら、お着物のお色をあえて問わない利便性も備えています。
川辺に若松の袋帯
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帯19-1-17
丸帯直しの袋帯です。
川面の深い藍色に、若松の爽やかなグリーンが映えて、少しおめでたい時のおでかけに少し色を添えてくれそうです。
グレーや黒地、ベージュ鶯色、結構どんなお色にも参加できそうです。
インド更紗名古屋帯
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帯19-1-18
花唐草がボーダー状に並んで、スッキリと優しくてかわいいデザインの更紗です。
近年の染めですが、糸味も色も良く、帯にはふさわしい素材と言えます。
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