浦野理一作 半幅帯
ご売約済
帯19-2-17
白と黄色の縦糸に、同じく白と黄色を基調としつつ赤や緑、黒、水色など多色の横糸を織り込んだ
浦野さんの作品らしい表情豊かな織り地から仕立てた半幅帯です。
明るい印象ながら深みのある色糸が力を放ち、経節紬ならではの個性を感じさせます。
藍や泥染めの茶系など、着物の色を選ばずにお使い頂けそうな1本です。
半幅帯ですが、張りのあるしっかりとした帯芯を使っているので、上品な着こなしがお楽しみ頂けることと思います。
インドネシア トラジャの名古屋帯
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帯19-2-18
沢山ある種族の中でも、スマトラのトラジャの人々の創り出すものは、特に個性的といえます。
プリミティブアートの先端を行っています。
それも昔作り出したもの程、繊維が細くデザインも緻密で優しい帯ができ、そしてそれらはもう、ほとんど入手困難です。
この機会にぜひお求め下さい。
ウズベキスタン アドラスの名古屋帯
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帯19-2-19
この大きな絣柄はインパクトがすごいですね。
古典の写しだと思われますが、何かのお花のアレンジです。
色もデザインも斬新で、ステキな帯になりました。
ウズベキスタン アドラスの名古屋帯
ご売約済み
帯19-2-20
縦糸、横糸共に綿を用いたウズベキスタンの絣布から仕立てた名古屋帯です。
黒に近い藍色、群青色、茜色が巧みに混ざり合い、上品なハーモニーを生み出しています。
シンプルですが力強い存在感のある絣帯、濃いめの紬の着物を合せるとモダンでお洒落な着こなしをお楽しみ頂けると思います。
ウズベキスタン アドラスの名古屋帯
ご売約済
帯19-2-21
藍にオレンジ色の絣文様が印象的な名古屋帯。
綿素材のウズベキスタンの絣布から仕立てました。
アイボリーの優しい地色と、強さを感じさせる絣のコントラストが美しく、モダンで個性ある着こなしとなります。
ペルシャ更紗虎の図名古屋帯
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帯19-2-09
インドで染められてペルシャ、現代のイランに渡った更紗です。
トラは、孤独な王者、武力の象徴として、こうして出場してきます。
染める際の触媒のアクとして色ムラが出ていますが、これ以上の色落ちはありません。
個性的で楽しい帯としてお使いいただけます。
お太鼓の柄向きが逆の帯がもう一本あります。
インドネシアモール織り名古屋帯
ご売約済
帯19-2-10
スマトラ島の儀礼用布として、100年以上に渡り、大切にされてきた織物です。
インドネシア茜の鮮やかな格子に、金糸の緯紋織りが織り込まれています。
文様は、自然界から広く集めてきたようで、可愛くもあり、厳かな重みも有りで、それに経年変化が加わって、出来上がる度に、いつも感動いっぱいになります。
有平縞紬の名古屋帯
帯19-2-11
ご売約済み
有平縞とは、小渡更紗に由来する名前で、茶道のお仕覆など、どこかでお目にかかっている何か懐かしい図柄です。
生成りの節のある紬地に、手書きで縞をいれ、余白を作ったことによって、品性と、遊び心とが同時に表現されて、余韻の残る帯になっています。
「泰」という落款が、垂れ先に見えます。
縮緬地しだれ桜に遊ぶむく犬の名古屋帯
ご売約済
帯19-2-01
満開のしだれ桜のもとでのんびりと春を楽しむムク犬達。
愛嬌のある顔つきに思わず笑みがこぼれます。
明治のおさえた色味と品格に引き込まれる風景です。
藍地山桜の図小袖くずし名古屋帯
ご売約済
帯19-2-03
山奥の清流、みずみずしい滝の音に誘われ目にした幽玄な風景。
天然染料で表現されたおおらかな自然の美しさが胸を打つ、江戸期の小袖をお仕立て直した名古屋帯です。
大輪の薔薇名古屋帯
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帯19-2-04
愛の象徴ともされる薔薇は、大輪も蕾もそれぞれに魅力を持ち、見る者を引きつけます。
虹色のような明るくやさしい色合いの花言葉は、無限の可能性。
そこに覗く黒い葉は、モダンなアクセント。
愛の形も時には色々ありのバラ色の人生!
素敵な大人の可憐な薔薇の名古屋帯です。
流水に菖蒲染め名古屋帯
ご売約済
帯19-2-05
繊細な紬糸で織られた美しい光沢、思わず触れてみたくなる帯地です。
伸び伸びと開く菖蒲の花は、水辺の爽やかな風を運んでくれます。
やって来る新緑の季節に胸を躍らせる明るい配色の染め帯です。
海底のお散歩織名古屋帯
ご売約済
帯19-2-06
海流にのびのびと揺れる立派な海藻。
その間を漆の糸で刺繍されたユニークなお魚たちが、ゆうゆうと泳いでいきます。
ビーズで化粧を施された珊瑚も飛び魚もご機嫌な様子。
帯裏にした水色は、灯屋2の差し色です。
丹波木綿格子名古屋帯
帯19-2-07
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丹波地方で江戸宝永年間(1704~1710年)良質の綿が、盛んに栽培され、手で紡ぎ、染め、織られた一般衣料の木綿が、丹波木綿です。
明治中頃に大量生産されるようになり、手工芸の丹波木綿はほとんど無くなりましたが、昭和48年、有志8名により機織機を持ち寄り、手仕事の丹波木綿が再生産されるようになります。
平成8年には、兵庫県伝統工芸品として認定されるまでになりました。
藍の濃淡で織られた素朴で飽きのこない格子。
キュートな木綿の名古屋帯です。
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33,000円(税込) ご売約済