麻地茜色の名古屋帯
ご売約済
帯19-6-44
通信販売可
とても深い茜色の夏帯からは、何か元気がもらえそうです。
白や藍の上布にキリッと結んで、お出かけしましょう。
お着物の柄は問いませんので、いつでもお供になれます。
アバカ布の名古屋付帯
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帯19-6-45
通信販売可
フィリピンのマニラ麻とも言われます。
繊維が細く、繊細な縞模様がとても上質で、かなりアンティークなアバカと思われます。
帯丈がないのと、繊維の性質上、付帯にしました。
清朝官服崩し丸帯
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帯19-6-21
通信販売可
歴史の中では、大陸文化を日本に生かすという、粋な人々がいましたが、この帯もそんな土壌から生まれました。
官司の衣裳をはぎ合わせて丸帯になっていますが、当店ではお客様のご要望に合わせて、はぎ合わせを変えて作り直しいたします。
江戸帷子崩しニワトリの名古屋帯
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帯19-6-22
お太鼓には秋野にニワトリのめおとが、前柄には海浜の情景が、丁寧に描かれています。
状態が非常に良くて、糸目糊の技や、刺繍の超絶技巧が、良く見て取れます。
コレクションとしても側に置いておきたいお品ですが、当店では、亀甲柄の宮古上布とかにお勧めしています。
江戸帷子崩し網干文様名古屋帯
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帯19-6-23
帯19-6-23の帯の他の部分を帯にしました。
魚網を三角錐形に干す形状は、川面の蛇籠と共に、自然の中では異色の素材感と、直線的な線形があり、情景の中心をなすことによって周りに和らぎを与えてくれます。
近世の意匠の中には、好まれて使われています。
観世水にヨットにカモメの名古屋帯
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帯19-6-24
通信販売可
大きな観世水に小さなヨット。
アンバランスの中のバランスが美しいです。
海面の返す光に照らされる帆や、カモメの羽根の見事な色彩。
観世水の中にも相良刺繍が施されています。
対馬麻細縞の名古屋帯
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帯19-6-25
通信販売可
長崎県の対馬で晴れの日の装束として用いられていましたが、大麻が原料であるために、昭和の初め頃生産禁止となり、以後は幻の原始布となりました。
これも半てんの形をしていたものですが、現代では夏の帯としてその美しさが再発見されています。
榀布よりも柔らかく、素朴な縞模様に特徴があります。
藍麻地家紋入り名古屋帯
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帯19-6-26
通信販売可
幕末、明治の夏の男性礼服でしたが、大きな家紋に発想を得て、名古屋帯になりました。
違い鷹の羽は、いかにも武家の香りがしてきます。
スッキリと綺麗な藍の色にも堪能されますね。
宮古上布繋ぎの名古屋帯
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帯19-6-27
通信販売可
十字絣と細縞の宮古上布を縦に64の割りで剥ぎ、それが全通になっています。
シンプルなこの帯は、いっそ宮古上布のお着物に重ねるとおしゃれかもしれません。
辛子色ポジャギの名古屋帯
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帯19-6-28
通信販売可
ポジャギは本来残布で作りましたが、これは、衣装を解いて染めて作った創作のようです。
辛子色というのは珍しいので、帯にしてみましたが、手縫いの白い糸目がかわいいです。
白地萩に桔梗の名古屋帯
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帯19-6-29
通信販売可
地は、銀糸が織り込まれたもじり織りの絽になっています。
白地がなお白く雪のようで、萩の葉っぱに漆黒の糸が刺されているのが、とても個性的な帯となっています。
青い桔梗もキッチリと咲き誇っています。
矢羽根に朝顔の染め名古屋帯
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帯19-6-30
通信販売可
矢羽根に朝顔の蔓が絡んで、何か元気の出る図柄です。
このかわいさも帯ならではのもので、年齢に関係なくお召しいただきたいものです。
青地ぶどうの染め名古屋帯
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帯19-6-31
通信販売可
錦紗5本絽の夏小紋から帯になりました。
夏空のスカイブルーに、白抜きの大きな葉っぱと、わずかな葡萄色。
日傘と下駄でお出かけしましょう。
紫地青ぶどうの名古屋帯
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帯19-6-32
通信販売可
これも絽の夏着物地から仕立てました。
江戸紫の中に、青い葡萄の実が、大きくておいしそうです。
お若い方がちょっと大人っぽくお召しになる時の着こなしにいかがでしょうか。
芝梅雨に虫剥ぎ合わせの名古屋帯
帯19-6-33
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小さいながらもしっかりと刺された芝と虫たちが、グレーを含んだ代わり絽紗の地にピッタリとハマっています。
そして右脇の剥ぎ布が、これまたそれらのセンスアップに一役買っています。
品位ある、抑えた夏帯ができました。
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