丸紋唐子文様和更紗名古屋帯
帯19-10-45
ご売約済
丸紋を唐草で繋いで、異国情緒たっぷりの文様です。作られた時代は、洋行もかなわずに、その夢がこういう所に託されていたのでしょう。
当初はお布団だったり、風呂敷だったりしていたようですが、ここに帯として登場しました。
洋花文様和更紗の名古屋帯
ご売約済
帯19-10-46
やさしくきれいな色の更紗です。
少し色落ちしていますが、この風合いが紬にはとてもお似合いになって、よく着こなされている風にお見えになるのです。
孔雀の羽根の刺繍名古屋帯
ご売約済
帯19-10-26
ヨコに節糸が走ったきれいな紬があったので、孔雀の羽根を刺してみました。
孔雀のあの艶っぽさが浮き立つような、綺麗な帯ができあがりました。
吹き寄せにうさぎうずくまるの名古屋帯
100,000円(税込)
帯19-10-27
通信販売可
葉っぱ舞う森の中、うさぎがうずくまっています。
秋も深まって、そろそろひなたぼっこでしょうか。
冬いっぱいお使いいただけるかわいくて重宝な帯です。
紅葉に鹿の刺繍名古屋帯
ご売約済
帯19-10-28
春日神社の秋は深まりました。
若い牡鹿も夏の間に成長して、自慢のツノを吹聴しています。
帯の地色が控えめで、空間も多いのでお着物の柄との相性はよろしいかと思います。
ドングリにヒヨドリの刺繍名古屋帯
ご売約済
帯19-10-30
ヒヨドリが目をランランと輝かせていますが、どんぐりの実は食べられるのでしょうか、少し疑問です。
巾がなかったので、右手に足し布をしました。
スズメにカカシの縮緬名古屋帯
帯19-10-31
ご売約済
稲穂が実り、スズメは大喜び。
カカシの存在は絵にはなりますが、スズメたちは我関せずの勢いです。
濃い深緑の地色が魅力的な帯です。
浦野理一作 鬼縮緬地大輪菊の名古屋帯
帯19-10-32
ご売約済
水色に緑、黄、白と相変わらず浦野カラーの、思い切りの良い名古屋帯です。
浦野さんは、合わせるお着物は、訪問着をお考えだったかも知れません。
菊の香りが匂い立つような、艶やかな染め帯です。
横笛の刺繍名古屋帯
ご売約済
帯19-10-33
通信販売可
蒔絵が施された立派な横笛は、源氏の君が吹かれるのでしょうか。
音色は秋の野山を風に乗って、どこへ向かうのでしょうか。
ロマンチックな想像が楽しめる名古屋帯です。
しゃれこうべの名古屋帯
帯19-10-34
ご売約済
当店では初めて扱いましたが、コレクターアイテムのようで人気度は高いようです。
非常に上手の描きで、見つめる程にさまざまなことが想念されてきて、見飽きることがありません。
使用感がありましたので、どんな方が結んでいたのかな、と想像しています。
帯19-10-34のカラスウリの描き名古屋帯と詳細画像にありますカラスの図と、3本で一連の帯となります。
カラスの帯は会期中に仕上がり、銀座店に入荷予定です。
カラスウリの描き名古屋帯
帯19-10-35
ご売約済
とても闊達な筆の運びが気持ちの良い帯です。
誰もが大好きな、小さいけれど秋の象徴とも言えるカラスウリ。
お着物通の着こなしが楽しめそうです。
竹雀刺繍の名古屋帯
ご売約済
帯19-10-15
仲間の羽音に反り返る雀。
つがいの相手でしょうか、首を長くして待っていたかのような、ほほえましい光景です。。
温かみのある帯になっています。
稲穂に雀刺繍名古屋帯
ご売約済
帯19-10-16
通信販売可
大きな鳴子があるにもにもかかわらず、雀がのんびりと稲穂を狙っています。
直線と曲線とが交差するデザイン性の高い帯です。
秋だなあと、ほっとする光景です。
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