流水に青楓の半幅帯
ご売約済
帯20-05-04
逆巻く流れに身を任せて、楓の葉が流されていきます。
さわやかな新緑の日々には、半幅帯でのお出ましがふさわしいですね。
たっぷりと長めにお仕立てしてあります。
橋元にサギの絽名古屋帯
帯20-05-03
ご売約済
橋のたもとに大きな柳、ペアの白鷺が獲物を探しています。
白地に金銀の織りで静かに美しく表現されていますが、迫力さえ漂ってきます。
少し細く、少し短いです。
片輪車紋絽塩瀬の袋帯
ご売約済
帯20-05-02
平安期、貴族の乗る牛車の車輪を外して、鴨川につけて置くという風情を雅なものとして、以来色々な意匠に取り入れられてきました。
川の流れに身を委ねて今は休んでいる、という状況がゆったりと伝わってきます。
図柄がお着物に合わせやすく、袋帯なので、これからのお出かけ時にお勧めです。
竹屋町錦紗袋帯
帯20-05-01
ご売約済
江戸期、京都竹谷町の織元でこの技法が始まり、以来帯に、お仕覆にと愛されてきた歴史を持つ織物です。
金の箔糸が緯に流れて柄が構成されるという、シンプルなだけにとても品格が現れて、我々の心を打つ美しさがあります。
こちらは羅織りになっていて、黒い芯が入っています。
唐草文様なので、どちらのお着物にも合わせやすくなっています。
波に千鳥の単衣名古屋
帯20-04-13
ご売約済み
荒磯の波の間をくぐって獲物を探す千鳥達の勇壮な姿が、刺繍で表現されています。
初夏に向けて重宝しますが、7寸7分(約29.3cm)と少し巾が細いです。
柳にツバメ刺繍の名古屋帯
帯20-04-12
ご売約済み
柳が風になびき、ツバメが元気に飛んでいる。
少し懐かしい初夏の情景です。
当店の創作ですが、柳の様子や、ツバメの表情などの出来栄えをご覧ください。
帯地は緯糸に銀糸を織り込んで、1.5センチ毎に絽織りが走っています。
楓に小鳥の刺繍名古屋帯
ご売約済み
帯20-04-11
楓の木陰、大きな枝に小鳥が2羽、仲良く並んで止まっています。
繻子地に縦縞が織り込まれていて、茶の部分も濃淡の糸が使われているので、どこか凝った趣があります。
春秋にお使いいただけます。
銀地藤枝文様織り名古屋帯
帯20-04-10
ご売約済
唐織の見事な丸帯を、名古屋帯に仕立て直しました。
藤の色をよく見ると、紫の他に3色のベージュが入っています。
複雑な色構成を、黒く大きな幹が支えていて、金銀の膨れ織りが又バックから雅やかさを推しています。
訪問着にもふさわしいです。
黒地青紅葉の名古屋帯
帯20-04-09
ご売約済
もみじの枝が大きく張り出して、初夏の日差しから守ってくれるような、存在感のある名古屋帯です。
赤く色付いてもいるので、秋の日にも大丈夫です。
巾があるので、長いサイズにお作りしています。
横段に藤の刺繍の名古屋帯
帯20-04-08
ご売約済み
サーモンピンクとアイボリーの染め分けに、ホッコリとあたたか味のある刺繍がやさしい名古屋帯です。
前柄は桜なので、春は早くから5月いっぱいまでお使いになれます。
瑠璃色竜田川文様染め名古屋帯
ご売約済
帯20-04-07
奈良時代、在原業平に詠われた、斑鳩の里を流れる竜田川は、文芸文様としていにしえから親しまれてきました。
川の瀬に青紅葉が流れていく。ダイナミックに涼感を誘われる帯です。
江戸裂コラージュの名古屋帯
帯20-04-06
ご売約済み
寄せ裂の長襦袢を時々見かけますが、それにピリッとサビを効かせた古布をプラスして、こんなに美しい帯ができあがりました。
梅の刺繍裂も江戸時代のものなので、違和感なく収まっています。
紬や、江戸小紋のおしゃれがお楽しみいただけます。
ピンク地菱紋に花籠木綿名古屋帯
ご売約済み
帯20-04-05
横畝織りと綾織りとを駆使して、菱形で窓絵を作り、かわいいお花を散りばめています。
オーストリアでインテリアとして使われていたファブリックを帯にしてみました。
ロマンティックな香りがしてきます。
花籠の手描き名古屋帯
帯20-04-04
ご売約済
春の野山で手折ったお花が、籠いっぱいに溢れています。
描き絵が映えて、お着物にも合わせやすくと、紬地をほんの少し染めて、絵師に描いてもらいました。
地色を変えての注文も承ります。
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