深山に菊文刺繍名古屋帯
帯24-09-23
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
ダイナミックな風景に負けない勢いで、菊の花がみごとに咲き競っています。
凛として格調い帯には、付下くらいがふさわしいのかと思われます。
松菱に山葡萄の刺繍名古屋帯
帯24-09-22
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
ご売約済
シャープに配された松菱の黒地の上に、山葡萄の枝が枝垂れかかって、バランスの取れたお太鼓柄となっています。
金糸も程々に入って、華やかにも装える出番も待っています。
縮緬地雲文染め名古屋帯
帯24-09-21
ご売約済
長さ:1丈1尺(約418cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
灰色を帯びた深い青緑に薄い白茶の雲だ湧き出しています。
くっきりと結界をつけたみごとなデザインの名古屋帯です。
市松に朝顔名古屋帯
帯24-09-20
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
深いグレーに辛子色の取り合わせが新鮮な堺更紗です。
タレ先と手を同色の辛子色無地で締めたのが功を奏して、美しい帯になりました。
雲取りに萩の名古屋帯
帯24-09-19
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
真ん中に大きな萩の花が陣取って、周りに観世水やすすき野で涼感を誘っています。
帯の色味に合わせて萩の色も優しく穏やかです。
吹き寄せ文絽の名古屋帯
33,000円(税込)
帯24-09-18
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
通信販売可
遅ればせながら絽の名古屋帯となりました。
紅葉が風に吹き寄せられて、流れの溜まりに固まっています。
梅の花は、春の名残と思い出の中に閉まっておきましょう。
この9月は、残暑の日々とか、夏帯もまだ出番はあります。
小豆色萩の刺繍名古屋帯
帯24-09-17
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
いよいよ萩のシーズン到来です。
情緒に溢れた萩の花は、秋の意匠には付いて周ります。
こちらは大きなひと枝に、存在感たっぷりの刺繍がしてあり、地色も程よいお色味かと思われます。
杉文様の名古屋帯
33,000円(税込)
帯24-09-16
長さ:1丈1尺(約418cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
通信販売可
写実的な葉っぱが自在に伸びて、花が咲き花粉が飛んで。
となると少し変な感じがしてきました。
しかし、美しい描写に脱帽です。
蕨色白菊の名古屋帯
帯24-09-15
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
渋い秋野の背景の中、白菊が可憐な表情を見せてくれます。
そうです、自然の中ではこんな所に必ず笹が混じっているのです。
昔のデザインには写実の裏付けがあるから美しいのですね。
紅葉狩り文様の名古屋帯
ご売約済
帯24-09-14
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
元は明治期の着物で、上部は墨色の5つ紋でした。
幔幕を張って、宴もたけなわというところでしょうか。
夕闇に紅葉の影がうつくしく、着物姿に思いが飛びます。
松枝にコウモリの手描き名古屋帯
帯24-09-13
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
大きな松の枝をかいくぐって、コウモリたちが演舞曲を舞っているような、美しい帯です。
塩瀬羽二重に少し古色がかかって、ちょうど良い雰囲気が醸し出されています。
更紗文様の名古屋帯
帯24-09-12
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
唐花と縞文が巧みに組み合わさって、よろけを型作っています。
伝統と創作から生まれたデザインということなのでしょうか。
紬に楽しく合わせていただけますね。
竹文様絞りの名古屋帯
38,500円(税込)
帯24-09-11
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
通信販売可
節のある太い竹に葉っぱが絞りで表現されている、とてもユニークなデザインの帯です。
手仕事の妙味が感じられます。
白地袋帯「上代扇錦」
帯24-09-10
長さ:1丈1尺(約418cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
錦の糸が織り込まれた華やかで雅な袋帯です。
扇面には、唐獅子牡丹や、唐花に鳳凰などの格調高い文様が見られて、結婚式やパーティーのお席への出番が待たれます。
十分な丈とは申せませんが、二重太鼓は結べます。
インドネシア 金更紗の名古屋帯
240,000円(税込)
帯24-09-09
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
通信販売可
金泥のバティックはカインプラダと言います。
こちらは、バリ島デンパサールの産なので、デザインにもヒンドゥー色が入っているのかもしれません。
小さなドットは、ロウケツの線を細かく十字に流して残した角の所に藍が入っていくという超絶技巧を施しています。
20世紀初頭は世界の各地で職人さんが腕を振るった時代なのですね。
着物レンタルの灯屋2TOP > 外国布の帯|帯 一覧 > インドネシア 金更紗の名古屋帯 240,000円(税込)
帯24-09-09