追加画像･商品説明
　　

御簾から覗くお庭には、水車や桔梗の花。
少し変わったデザインですが、着物からのお仕立てです。
錦紗の薄物なので、初夏や初秋のお出かけ用にいかがでしょうか。

追加画像･商品説明
　　

一面ススキ野の中に、パッと咲いている美しい野の花。何か幻想的なイメージを感じさせてくれる夏いっぱいの帯です。
できれば、ベージュや浅緑系の、静かで清楚な着物に合わせたいですね。

追加画像･商品説明
　　

横から這い出る菖蒲の様子と、駒縫いの観世水は、ちょっとヌーヴォーをイメージさせてくれます。
暗いイメージの宮古上布とかにあわせるのが、灯屋好み、かお勧めしています。

追加画像･商品説明
　　

白いひまわりと蒼い葉っぱ。スッキリとシンプルです。
着物は明石や夏お召しの縞柄が理想ですね。
着物地から創りました。

追加画像･商品説明
　　

当店に揃っています、夏の付下対応の帯を創ってみました。
何か足りない所を作るのには、ちょっと勇気が要りますが、きっと素敵な相棒が待っていてくれます。

追加画像･商品説明
　　

川波を掻い潜って、鮎が元気に瑞々しい様子で泳いでいます。
当店には、薄色の涼やかな夏の付下が揃っていますが、それらに合わすべく地色を染めて色も抑えてみましたが、いかがでしょうか。

追加画像･商品説明
　　

トンボとセミが渋い色調で並んでいます。
夏の暑さに負けないようにと、色を抑えてみましたので、モノトーンの美しさをお楽しみいただけます。

追加画像･商品説明
　　

蜘蛛はこの所夏の人気者です。
ちょっと涼しいイメージがしますよね。
この刺繍は葉っぱの色がパープルなので、おしゃれ感が出ています。
夏の盛りから初秋にかけていかがでしょうか。

追加画像･商品説明
　　

スカイブルーの大空を、我が物顔に飛んでいる2羽のカモメ。
シンプルにデフォルメされて、美しいですが、これは着物地からお仕立てしています。

追加画像･商品説明
　　

中国中世の山水楼閣のなかに、竹屋町裂の切りばめで軍配が配されています。
軍配は、中国では権威の象徴とされていたもので、それを格調ある裂の細工で表現してある所に、この帯の奥行きが見てとれます。

追加画像･商品説明
　　

軍配は、元々戦国武将が指揮をとる際に使われたもので、格式が備わっています
荒波に千鳥が群れて、白地に赤と青という色が、キッパリと品格を主張して美しいです。
笹唐草の金糸の織り込みも華やかさを盛り上げています。

追加画像･商品説明
　　

この落款は、初期の頃の作品と思われます。
海や山、自然界の風物を好んでテーマとした榮順氏は、ここでも重なる山並みやうねる水流、そして山里の木々を、ダイナミックなタッチで染め出しています。
少しの空間からも、遠近を見てとれて、心地よいリズム感が伝わってきます。
藍染めの色は、白い着物に移るかもしれません。

追加画像･商品説明
　　

花唐草をアールヌーヴォー調にアレンジしたダイナミックな文様の袋帯です。
確かな技術とハイセンスな美意識とに裏打ちされた名匠の織りなす、華やかで格調高い帯には、どんな着物が来ても答えられるような力量を感じます。

追加画像･商品説明
　　

明るいクリーム色の着尺地を帯にしました。
かわいい千鳥たちが縦横に飛び交っています。
季節を問わない愛らしい帯になりました。

追加画像･商品説明
　　

昭和期制作の帯と思われますが、漆箔、組紐、透かし文様などがふんだんに織り込まれています。
優れたデザイナーのもとで織られた精魂込めた作品のようです。
艶やかさと渋さとが両軸となって、格調高く華やぎのある帯となっています。
手持ちのお着物を持ってお出かけください。
多色を使った抽象柄ですので、意外と合わせやすいかと思われます。