花熨斗文様絽の名古屋帯
帯21-06-26
ご売約済
昔宮中では、両陛下に花を熨斗に包んで献上するならわしがあり、その後、それが意匠化しました。
着物興しですが、秋の風情たっぷりのデザインをお太鼓に持ってきました。
幾何学文墨黒の越後上布名古屋帯
帯21-06-25
ご売約済
花文と井桁がきれいに横並びで、上品なさりげない美しさのある帯です。
キッチリとした中に、ふっと抜け感もあって、白い上布に合わせたらまさに上級者間違い無しです。
4本縞の名古屋帯
帯21-06-24
ご売約済
ベージュに中に、朱と浅葱色の縞が縦に走って、スッキリと清潔感のある名古屋帯です。
琉球藍や白い越後上布にも合わせやすい、年齢を問わない普段使いの夏帯です。
雁の刺繍絽の名古屋帯
ご売約済
帯21-06-2
ゆったりと優美な肢体を見せて、仲良く舞っている雁たちの刺繍帯です。
雁は、冬になるとシベリアの空から渡ってくる渡鳥ですが、その鳴き声や上空を飛ぶロマンチックな姿は、古くから、詩歌や小説に取り上げられる人気ものでした。
冬鳥なので、どこか寂しげなところもあり、涼気漂った帯になっています。
蛇籠に鮎の刺繍名古屋帯
帯21-06-22
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川を登っていく、元気な鮎たち。
川辺の蛇籠には赤まんまのかわいいお花が咲いて、花言葉「あなたのお役に立ちたい」とばかりに色を添えてくれています。
紋紗は、大きな荒磯文様です。
帷子崩し菊梅文様名古屋帯
帯21-06-21
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幕末の武家女性の夏衣裳を解いて帯にしたものです。
四季の花の随所に擦り疋田を配して、区切りをつけています。
菊と梅という不変の吉祥テーマの文様が、気品に満ちて優しく収まっています。
宮古上布など、格の高い夏の装いが、一段と楽しくなることを請け合います。
ヨットのコラージュ麻の名古屋帯
帯21-06-20
ご売約済
ヨットを取り巻く海と空の仲間たちが、古布と縫いでコラージュされた、楽しい夏帯です。
贅を凝らした様々な古布たちが、重層的なメロディを奏でて、大人メルヘンの世界へと導いてくれます。
荒磯文様刺繍名古屋帯
帯21-06-19
ご売約済み
大きな荒磯文が立体的に刺繍されて、端正で品格漂う帯になっています。
緯糸に銀糸が織り込まれているのですが、その糸の銀箔を、あらかじめ意図的に削ってから織り込んでいるようで、それが泥銀のような錆を帯びた趣を作っています。
前柄もすばらしくて折れないので、昼夜帯にしてみました。
菖蒲の刺繍絽紗の名古屋帯
ご売約済
帯21-06-18
アールヌーヴォーを想定した曲線同士が絡み合って、装飾性の豊かな夏帯となっています。
シンプルで、涼しげな色が、爽やかな夏を呼んでいます。
前柄がすばらしいので、昼夜帯にしました。
貝尽くし刺繍の名古屋帯
ご売約済
帯21-06-17
地は墨色に染めましたが、絽のように見えて、実は3シーズン使いの厚物でした。
刺繍糸が、地色に良く溶け込んで、重厚感の漂う上手の出来栄えになりました。
すが縫いの効果として、作品に立体感が出て、軽やかな水中のイメージも出ています。
野うさぎの紗名古屋帯
帯21-06-16
ご売約済
織りの上に、刺繍がされてアクセントになっています。
黒地に白いウサギと赤い線で、フォルムもしっかりとしているので、夏の元気対策として、気持ちの入ったかわいい帯になりそうですね。
柳にコウモリ絽の刺繍名古屋帯
ご売約済
帯21-06-15
柳の葉っぱに朝焼けの光がさして、虹色に光っています。
おおきなこうもりが、最後の羽ばたきをして、ねぐらに向かっているのでしょうね。
雁の刺繍紗の名古屋帯
ご売約済
帯21-06-14
雲海を抜けて、1羽の雁はどちらへ向かうのでしょうか。
大きな羽を広げて悠長な時間が流れていきそうな、そんな思いをさせてくれそうです。
柳に舫船染め麻の名古屋帯
帯21-06-13
ご売約済
柳の生い茂る橋の袂でしょうか、舫船が集まっています。
江戸情緒を掻き立てる風情が漂っています。
麻地なので、上布の友として、楽しく小粋にお使いください。
虫かごの麻名古屋帯
帯21-06-12
ご売約済
まあるい虫かごに鈴虫が一匹入っています。
鳴き声を想像しながらお召しになって、暑い夏をやり過ごしてください。
麻地には、水辺の涼しい地紋が入っています。
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77,000円(税込)ご売約済