銀地変わり絽童文様丸帯
ご売約済
帯21-07-08
長さ:1丈7寸5分(約408.5cm)
帯巾:8寸3分(約31.5cm)
通信販売可
天使のようにあどけない童達が、蛍狩に高じています。
その着物文様に、刺繍の丁寧さが偲ばれます。
昭和の初め頃に、作られた丸帯ですが、幸いなことに引き抜き柄ではないので、このままお使いいただけます。
銀地変わり絽錦鯉文様丸帯
ご売約済
帯21-07-07
長さ:1丈7寸(約406.6cm)
帯巾:8寸3分(約31.5cm)
蓮池に、錦鯉が悠然と泳いでいます。
刺繍の技術で、立体感のある写実美が表現されています。
鯉だけを描いた日本画家がいましたが、この刺繍職人もどれだけの修練をつんだことでしょうか。
丸帯ですが、幸いなことに引き抜き柄ではなく、このまま使えます。
トケイソウ文様開き名古屋帯
66,000円(税込)
帯21-07-06
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
通信販売可
トケイソウとは、南国育ちの蔓性のお花のことですが、花芯の不思議な形にその名があるのでしょうか。
この帯は、全て染めですが、個性的で不思議な迫力があります。
白抜きで、後から彩色をしたのでしょうが、丁寧な仕事ぶりが伺える帯です。
龍丸文様紗の名古屋帯
帯21-07-05
ご売約済
長さ:9尺2寸(約349.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
龍という、霊性の高い空想上の生物は、夏の意匠にふさわしいような気がしています。
神経がピリッと高まって、何か涼しさがやってくるようです。
抑えた金色がユニークです。
ラフィア絞りの付帯
ご売約済
帯21-07-04
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
アフリカのコンゴ、クバ族は、布をまとう人たち、と、呼ばれていました。
アップリケと共に、絞りもすばらしいものがあり、20世紀初めにヨーロッパの画家たちによって世界にデビューしました。
そのプリミティブアートを帯でお楽しみ下さい。
麻地南部紫紺染め名古屋帯
154,000円(税込)
帯21-07-03
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
通信販売可
巻き上げ絞りが施された紫紺染めの名古屋帯です。
均一な絞りを並べていることによって、軽快なリズム感が生まれ、夏の帯にふさわしいものになっています。
藤布名古屋帯
帯21-07-01
ご売約済み
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
織られて久しいと思われる、珍しい藤布を入手しました。
枯れた色がちょうど落ち着いたいい色になっています。
榀布よりは繊維が細くて、しなやかな感触です。
魚の図刺繍名古屋帯
帯21-06-50
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
伊藤若冲の動植綵絵、諸魚図・郡魚図を思わせるようなユニークさ!
銀色の正絹絽地に、鯛やカサゴ、トビウオ?のような魚が何匹も刺繍されており、大変豪華で素敵な帯です。
垂れと前柄には美しい珊瑚が刺繍されており、盛夏ならではの風情ある夏帯です。
前柄にはお魚がいないので、帯留で仲間に入れてあげても楽しいですね。
貝の刺繍夏名古屋帯
帯21-06-49
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
しっとりとしたグレージュ、薄香色(うすこういろ#f0cfa0)の透け感のある地布に、栄螺や二枚貝が刺繍された夏らしい名古屋帯です。
爽やかな水色の水文様、深みのある白茶色、金糸や銀糸の煌めき、絹糸ならではの光沢感が上品な遊び心を漂わせます。
灯屋2のオリジナル図案による手刺繍の帯です。
虫籠の図刺繍名古屋帯
帯21-06-48
ご売約済
長さ:1丈1寸(約383.8cm)
帯巾:7寸8分(約29.6cm)
夏を感じさせる虫篭をモチーフにした名古屋帯です。
鈴虫かコオロギか、籠の中に虫は入っていないので想像力を掻き立てられます。
上前には夏に花を咲かせるハマナスを用いました。
ハマナスの花言葉には「豊かな香り」「美しいかなしみ」「旅の楽しさ」「照り映える容色」などがあるそう。
ローブヒップティーとしても有名ですよね。
シックな地色に、風に揺れるように葉を伸ばす草木、全体の構図にバランスよく配された虫籠。
夏の装いが楽しみになる一本、楚々として着こなしたいものです。
扇面に秋草の図刺繍名古屋帯
帯21-06-47
ご売約済
長さ:9尺8寸5分(約374.3cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
扇面に秋の模様が描かれた涼しげな紗の帯。
文様はほぼすべて繊細な日本刺繍で彩られており、眺めても触ってもうっとりしてしまいます。
地紋は露芝で、しっとりとした風情をまとわせています。
龍村製紋紗袋帯(和久田)
帯21-06-46
長さ:1丈1尺5寸(約437cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
ご売約済
元々は中国・明の意匠を江戸期和久田家が安楽庵手和久田金襴として創作したものを龍村が織り出した夏の袋帯です。
美しい藍色の地に菖蒲や魚がレースのように涼しげに織り出され、金襴で鴛鴦の夫婦と鯉が描き出されています。
織の妙と印象的な色彩美あふれる、風格のある逸品です。
秋草の図刺繍付帯
ご売約済
帯21-06-45
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
幾重にも刺繍を重ね、艶やかな花びらが見事に表現されています。
花だけではなく、茎や葉に至るまですべてが手刺繍。アンティークの手仕事が贅沢に感じられます。
一方で、大胆な縞の地や、鋭く入った女郎花のシルエットがモダンな印象も与えてくれます。
貝合わせの図名古屋帯
帯21-06-44
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸3分(約31.5cm)
貝合わせの蛤の中に、秋の文様が閉じ込められています。
菊や桔梗、流水と水車、草木が秋風にそよぐ様子までありありと伝わってきます。
金銀の駒留刺繍が贅沢にあしらわれています。
立脇文様刺繍名古屋帯
帯21-06-43
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
地紋にも染にも立涌文様が使われた、縁起の良い一本。
立涌文様の成り立ちは、唐草が縦になったものとも蒸気が立ち上る様子とも言われていますが、
こちらは本当に白くゆらめく蜃気楼のよう。
繊細な刺繍がとても上品です。
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