ラオス緯浮織の帯をご紹介します。
糸は絹と木綿、両方ありますが、繊細な図柄には、ラオス人の精霊信仰から来る霊性が宿っていると言われています。
元々はサロンとして使われていましたが、現代では、ショールやテーブルセンターとして織られています。
可愛い色柄をお楽しみください。
インドネシア 石畳文様バティック名古屋帯
帯21-09-05
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
ご売約済
これはババクーリの布ですが、蝋防染の線がやさしい市松になっています。
従来のバティックには見られない色とデザインがモダンで、合わせる着物が楽しみです。
インドネシア
クルックバティック名古屋帯
帯21-09-04
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
バティック地は、普通イギリスのキャンべリックという木綿が使われていますが、クルックのは、地元の手紡ぎ木綿です。
それで地厚くザラザラとして、民芸の香りがしますが、これがバティック元来の布だったようです。
模様は、ガルーダの羽や蔓草で、愛という意味があります。
インドネシア 緑色バティック名古屋帯
49,500円(税込)
帯21-09-03
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
通信販売可
緑と黄色のバティックは非常に珍しく、素敵な感覚をお持ちの日本の方に譲っていただきました。
ヒンドゥーの色濃いバリ島のものと思われます。
バティックは、どこを切り取るかでいつも悩みますが、かわいい垂れと、お太鼓にシャープなラインを持ってきましたがいかがでしょうか。
インドネシア
ジャンビのバティック名古屋帯
帯21-09-02
ご売約済み
長さ:9尺7寸5分(約370.5cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
昔、スマトラにジャンビ王国というのが栄えまして、そこに残るバティックです。
インドとは、早いうちから交易があり、パトラという絹絣からきた文様を、藍と蘇芳とでそめわけています。
インドネシア茜絣名古屋帯
帯21-09-01
ご売約済
長さ:9尺4寸5分(約359.1cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
きれいな明るい茜色に目を奪われますが、ティモール島で、肩掛けとして作られたのでしょうか。
絣と縞の間に黄と藍が入ったオシャレなコンビネーションに、モダンな香りがしてきます。
江戸帷子解き藍染名古屋帯
帯21-08-22
ご売約済
長さ:9尺3寸(約353.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
深く透明感のある、藍の美しさを讃えた上布です。
白揚げの可憐な桜に松と、シンプルな中に、朱と緑の刺繍が絶妙なバランスを保ち輝いています。
紅紫色朝服崩し紗の名古屋帯
帯21-08-21
長さ:9尺7寸5分(約370.5cm)
帯巾:8寸6分(約32.7cm)
ご売約済
夏の朝服を帯にしました。
朝服の中でも紅紫の色は稀で、品格も備えて、華やかに存在感を放っています。
お着物が楽しみな夏帯です。
沢瀉にオシドリコラージュの名古屋帯
帯21-08-20
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
さざなみのような水上を泳ぐオシドリの刺繍を、コラージュしてみました。
お太鼓には、葦の姿が、前柄には沢瀉が刺されています。
大きな存在感のあるフォルムが、しっかりとした枠に支えられて、格上の帯ができあがりました。
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88,000円(税込)ご売約済