枝に二羽の尾長絽の名古屋帯
帯20-05-13
ご売約済み
仲良く並んでいる頭の小さいのはメス、大きいのがオスなのでしょうか。
公園で見かける小鳥も、群れていない時は、ほとんどがペアで羨ましいほど睦じいです。
翡翠色の差し色が黒地に映えますね。
朝顔文様単衣名古屋帯
帯20-05-12
ご売約済み
水の流れがほとばしり、朝顔の情景を涼やかに演出しています。
夏の帯には本当によく水が使われていますが、あの時代にはクーラーもなかったのですから、水の存在は大きなものだったわけですね。
染めの上に刺繍が刺されています。
波濤にトンボの絽地名古屋帯
帯20-05-11
ご売約済
江戸紫に白抜きで、泡立つ波頭とトンボが表現されています。
単衣からゆかたにもご使用いただけます。
着尺地からお仕立てしました。
青空に綿雲文様絽紗地名古屋帯
ご売約済
帯20-05-10
灯屋2の創作帯
青空にわた雲がポカリポカリと浮かんでいます。
アンティークの色々なお着物が入ってくる中で、こんな帯が欲しかった、と作ってみました。
川や海辺の風景に、青い空はお似合いです。
カモメの意匠になどぴったりです。
ホタルの絽地名古屋帯
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帯20-05-08
一面を覆う枝垂れ柳の合間に、ホタルが飛び交っています。
色も柳色なので、柳を背負うというこの季節真っ盛りの帯になります。
単色なのもお着物に合わせやすいかと思われます。
アジサイの刺繍名古屋帯
帯20-05-07
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ショッキングピンクの紬地に、これも鮮やかなアジサイの花が咲き誇っています。
薄ピンクが爽やかに、銀のアジサイが趣を添えて、黒い葉っぱが締めをになって、バランスよく収まっています。
紬地なので、早い時期からお使い頂けます。
流水に青楓の半幅帯
ご売約済
帯20-05-04
逆巻く流れに身を任せて、楓の葉が流されていきます。
さわやかな新緑の日々には、半幅帯でのお出ましがふさわしいですね。
たっぷりと長めにお仕立てしてあります。
橋元にサギの絽名古屋帯
帯20-05-03
ご売約済
橋のたもとに大きな柳、ペアの白鷺が獲物を探しています。
白地に金銀の織りで静かに美しく表現されていますが、迫力さえ漂ってきます。
少し細く、少し短いです。
片輪車紋絽塩瀬の袋帯
ご売約済
帯20-05-02
平安期、貴族の乗る牛車の車輪を外して、鴨川につけて置くという風情を雅なものとして、以来色々な意匠に取り入れられてきました。
川の流れに身を委ねて今は休んでいる、という状況がゆったりと伝わってきます。
図柄がお着物に合わせやすく、袋帯なので、これからのお出かけ時にお勧めです。
竹屋町錦紗袋帯
帯20-05-01
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江戸期、京都竹谷町の織元でこの技法が始まり、以来帯に、お仕覆にと愛されてきた歴史を持つ織物です。
金の箔糸が緯に流れて柄が構成されるという、シンプルなだけにとても品格が現れて、我々の心を打つ美しさがあります。
こちらは羅織りになっていて、黒い芯が入っています。
唐草文様なので、どちらのお着物にも合わせやすくなっています。
波に千鳥の単衣名古屋
帯20-04-13
ご売約済み
荒磯の波の間をくぐって獲物を探す千鳥達の勇壮な姿が、刺繍で表現されています。
初夏に向けて重宝しますが、7寸7分(約29.3cm)と少し巾が細いです。
柳にツバメ刺繍の名古屋帯
帯20-04-12
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柳が風になびき、ツバメが元気に飛んでいる。
少し懐かしい初夏の情景です。
当店の創作ですが、柳の様子や、ツバメの表情などの出来栄えをご覧ください。
帯地は緯糸に銀糸を織り込んで、1.5センチ毎に絽織りが走っています。
楓に小鳥の刺繍名古屋帯
ご売約済み
帯20-04-11
楓の木陰、大きな枝に小鳥が2羽、仲良く並んで止まっています。
繻子地に縦縞が織り込まれていて、茶の部分も濃淡の糸が使われているので、どこか凝った趣があります。
春秋にお使いいただけます。
銀地藤枝文様織り名古屋帯
帯20-04-10
ご売約済
唐織の見事な丸帯を、名古屋帯に仕立て直しました。
藤の色をよく見ると、紫の他に3色のベージュが入っています。
複雑な色構成を、黒く大きな幹が支えていて、金銀の膨れ織りが又バックから雅やかさを推しています。
訪問着にもふさわしいです。
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