立涌に春蘭の刺繍開き名古屋帯
ご売約済み
帯21-03-20
通信販売可
中国の緞子地の丸帯を切り替えて開き名古屋にしました。
お太鼓は春蘭、前柄は芍薬と、春を愛でる格調の高い帯になりました。
立涌の中には、カモメが織り込まれています。
飛翔燕の刺繍名古屋帯
帯21-03-19
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桜散る春の嵐の中、絹のようなあかるい春雨をぬって、燕たちが元気に飛び交っています。
薄鼠の紬地にをして、早い季節を待っています。
桜に雀江戸縮緬の名古屋帯
帯21-03-18
ご売約済
薄墨色の空に紅花のあどけない桜が映えて、のどかな春の日和です。
花の可憐さにお似合いのかわいい雀たちが、遊んでいます。
花芯には刺繍を入れて、見えない所に渋い帯地を配しています。
間垣に牡丹文様唐織付帯
ご売約済
帯21-03-16
江戸中期はありそうな、能装束の裂を付け帯にしました。
大輪の牡丹の花が優雅にはんなりと咲き誇っています。
間垣の紫根の糸は途切れていますが、時代の景色の色と、ご容赦ください。
幕末期の江戸小紋に沿わせてあげたいです。
たつむら製 春秋段文名古屋帯
帯21-03-15
ご売約済
春秋文様ですから、サクラと紅葉が段変わりで織り込まれています。
そこに蒔絵のようなボーダーが入って、鎧の文様を彷彿とさせる格調の高さをみせています。
明るいブルーと白、少しの赤が入って精々しい名古屋帯です。
梅文様名古屋帯
帯21-03-12
ご売約済み
金駒刺繍と絞り染めとで、梅の枝がスックと立ち上るように、スッキリと表現されています。
深い茄子紺色に、絞りのシボが、白く清く輝いています。
霞に枝梅文様織り名古屋帯
帯21-03-11
ご売約済
上品で可憐な文様が横紋織で表現されています。
横に流れる4色が複雑に巧みに絡まり合って、単純でない柄構成をしていますので、
シンプルながら、趣の深い帯となっています。
春の野花織り名古屋帯
帯21-03-07
ご売約済み
すみれ、タンポポ、シロツメクサに菜の花と可愛いらしい野花達の名古屋帯です。
膨れ織りで巧みに表現された品の良さと楽しい図柄が、江戸小紋や色無地にも存在感のある帯になりました。
黒猫が遊ぶ染名古屋帯
帯21-03-06
ご売約済み
まっすぐ上がった尻尾が、興奮の度合いをおしえてくれてます。
大人気者の黒猫ちゃん、回るボールに夢中です。
首輪は赤が、やっぱり可愛いです。
薄浅葱色百虫図の名古屋帯
ご売約済
帯21-03-05
昆虫の苦手な方もいらっしゃるかと思いますが…
蝶々、蝉、カマキリ、蜻蛉、鈴虫、蛍、殿様バッタにショウリョウバッタ、蜂、しじら、蛍、カナブン、トンボ、ヤゴ、コオロギと、見事な型友禅が本手摺りされた縮緬の帯。
楽しんでご着用頂ける方の元へ飛んでいけると良いですね。
単衣のお着物にもご着用頂けます。
柚木沙弥郎作
鳥と落ち葉とどんぐりの型染名古屋帯
ご売約済
帯21-03-02
カラフルなのに品のある色使い、見ているだけで何かわくわくする楽しさが胸に湧いてきます。
どんぐりと落ち葉の模様なので季節は、秋にぴったりですが、帯地の青空がいつも一緒です。
「他者とまったく同じことを考えるのはむずかしい。でも同じ風景をみることは出来る」とは、1922年生まれ、現在も創作活動を続けていらっしゃる柚木さんの言葉。
アートを身に付けると想像するだけで、夢心地にさせてくれる帯なのです。
鹿角紫根染め名古屋帯
帯21-03-01
ご売約済み
通信販売可
自然の色と手仕事が、素朴で美しい紫根染。
古くは、奈良時代より日本原種のムラサキで手間と時間をかけて染められてきましたが、明治になり化学染料が入ってくると衰退し、途絶えてしまいます。
それを大正初めごろに復活させたのが、故・栗山文次郎氏(昭和28年無形文化財人間国宝になられました)
赤紫のきれいな色は、今なお、あせることなく。
見る者の心を癒すやさしい木綿の紫です。
柄見本裂の名古屋帯
ご売約済
帯21-02-32
お太鼓は州浜に鶴と若松、垂れには橋がかりに柳と桜、前柄は笹に藪柑子と美しい情景がモリモリの帯になりました。
この見本裂が染められた時代が、デザインにしても技術にしても良い時代だったのでしょう。
オモチャ尽くし名古屋帯
帯21-02-31
ご売約済み
青い斜線の中に、遊び心の詰まったオモチャの軍団がならんでいます。
シンプルな色使いが、スッキリと都会的な帯にしてくれました。
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